5ドアより64cm短い全長4.3m! 9年ぶりに復活のトヨタ新型「ランドクルーザー70」に3ドアがあった 「ショート版」の日本発売はあるのか?
アラブ首長国連邦向けには3ドアモデルが存在
9年ぶりに日本市場で再再販されたトヨタ「ランドクルーザー70」は正式発売の直後からオーダーが殺到。比較的納期が短いとされるサブスクサービスのKINTOでも、早くも“納期2年以上”とアナウンスされています。

割り当て台数が少ないことも影響していますが、それでもスマッシュヒットといってもいい好調な出足を見せている日本仕様。
では、海外市場向けはどんな状況か? とチェックしてみると、日本向けには存在しない仕様があることに気づきました。なかでもアラブ首長国連邦向けには、新型ランドクルーザー70の3ドアモデルが存在しているのです。
「ランドクルーザー」シリーズは、「どこへでも行き、生きて帰る」をコンセプトとし、いつの時代も人々の「暮らしを守る」という使命を担ってきました。
なかでも“ヘビーデューティ”モデルに属す70シリーズは、業務用途や過酷な環境での使用を主体として開発。トヨタに対する信頼の礎を築いた「ジープBJ」型の直系モデルとして重要な使命を担ってきました。
前身である40シリーズの後継モデルとして1984年にデビューした70シリーズは、昭和、平成、令和という時代の移り変わりとともに細かい進化を積み重ね、今も世界中で活躍しています。
日本市場向けの70シリーズは2004年に一度、セールスが終了したものの、オーストラリアを始めとする海外市場ではその後も販売を継続。2007年にはフロントマスクなどを中心としたマイナーチェンジが実施されていました。
2014年にはデビュー30周年を記念し、1年間の期間限定ながら日本でも再販。その際、発売されたモデルは先述したマイナーチェンジモデルで、4ドアバンとピックアップモデルがラインナップされました。
そして今回、9年ぶりに日本仕様へ投入された70シリーズ。新型は時代の要請に合わせてデザインや機能面で必要な部分をブラッシュアップし、イマドキのクロスカントリー4WDへと進化を遂げています。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
浅草発マイクロブランドの真価――クロノス広田雅将×ウォッチディレクター渡辺雅己が語る「誠実な時計づくり」とは【PR】