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冬のバイクツーリングで注意点は「体温」!? 一番の楽しみは? 初心者が考えるべきポイントとは

●冬のツーリングでの注意点と用意しておくべきものについて

 冬のツーリングはさまざまな楽しみ方ができますが、安全面などを考慮して注意点については把握しておかなければいけません。

 注意点としては走行中のポイントと身体的なポイントに分かれるため、それぞれのポイントについて解説します。

 走行中のポイントとしては、走行する場所によっては気温が低かったり、落ち葉や砂などが溜まって滑ったりするリスクが高いところ。

 特に交通量が少ない道路や落ち葉や砂が溜まりやすい山道などは注意が必要なのに加え、気温が低い地域では路面凍結などが起きている可能性も考えられます。

 身体的なポイントとしては身体が一気に冷えてしまうケースもあるため、体感温度を考えながら服装は判断しなければいけません。

路面の凍結など走行面で注意するべきことは多い
路面の凍結など走行面で注意するべきことは多い

 例えば、天気予報などで気温が高いからと防寒具などを十分に装備しないのは危険で、理由としては外気温が高くてもバイクで走行していると冷たい風などを受けて体幹温度が低くなるためです。

 バイク用品店の担当者は冬ツーリングに関して次のように話します。

「バイクのツーリングは一度体が冷えると、走行中はずっと体温が下がってしまうため万全な防寒対策が必要になります。

 特に、風が通り抜けると体温が下がりやすくなるため、アウターを着る際にも、ファスナーが折り返しになっていて風が通り抜けないものが良いでしょう。また、ジーンズも風を通しやすいので、一枚上から防寒できるものを履くことをおすすめします」

 防風対策は抜かりなく行うことが望ましいです。ほかにも肌の露出面積を減らせるようにネックウォーマーやグローブなどは用意する必要があります。

 身体の芯が冷えてしまう大きな要因は首・手首・足首などから服の中に風が入る点が挙げられるので、冷たい空気が入ってしまう部分を少なくしましょう。

 バイクに乗る際のウエアについても保温性が高いものを選択しますが、アウターだけでなくインナーウエアも冬山登山用やバイク用のものを選択すると体温維持が簡単です。

 冬のツーリングでは、自分では汗をかいていないと思って水分補給を怠る方もいますが、体を温める目的も兼ねて温かいものも飲むことがおすすめです。

 しかし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれているものは利尿作用があるため、水分補給を目的としているならカフェインを含むものは避けるなどの意識をしておきましょう」

※ ※ ※

 このように冬のツーリングならではの魅力が多いですが、寒さで体調不良になってしまう可能性なども視野に入れて、しっかりと服装などに気を付けて、温かいものを定期的に摂取することがおすすめです。

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