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ジープの人気コンパクトSUV「レネゲード」2024年モデルが欧州登場 登場から10年 ロングセラーSUVはどう進化した?

インテリアに大型ディスプレイを新採用

 ステランティスのブランド、Jeeo(ジープ)は2024年2月6日、欧州市場にて「Renegade(レネゲード)」2024年モデルの受注を開始しました。

欧州で登場したジープ「レネゲード」2024年モデルのインテリア
欧州で登場したジープ「レネゲード」2024年モデルのインテリア

 レネゲードは2014年に世界初公開した、ジープブランドのコンパクトSUVです。日本でも2015年に登場しています。

 全長4255mm×全幅1805mm×全高1695mm‐1725mm、ホイールベースは2570mmというコンパクトなサイズが特徴で、エクステリアはジープの原点である「ウィリスMB」のイメージを踏襲しています。
 
 そのサイズ感やジープらしい外観から、日本だけでなく世界中で人気となり、発売から10年間でおよそ200万台という驚異的な台数を全世界で販売しています。プラットフォームはフィアット「500X」と共通のスモールワイド4×4アーキテクチャーを採用しています。

 今回登場した2024年モデルのレネゲードは、おもにインテリアを変更。 10.1インチディスプレイを備えた新たなインフォテイメントシステムと、オプションで10.25インチを用意します。さらに好みに応じて1024×768ピクセル、または1920×1200ピクセルを誇るフルHDの高解像度液晶を用意、シャープで鮮明なビジュアルが提供されます。

 インフォテイメントシステムは処理速度が大幅に向上、従来の5倍速い処理能力となっています。これにより、瞬時のタッチフィードバックやより高速なルート計算、驚くほど迅速な音声応答が実現、ドライバーは遅延なく常に接続と情報を得ることができます。

 またワイヤレスのAndroidAuto、およびApple CarPlayが提供されます。

 欧州市場では、エントリーレベルのレネゲードの他、アルティチュード/サミット/オーバーランド/トレイルホークという5種のトリムレベルを用意。ユーザーニーズに応えます。

 パワートレインは「eハイブリッド」と「4xeプラグインハイブリッド」の2種類の電動モデルから選択可能です。

 eハイブリッドは48Vバッテリーの充電状態やリアルタイムの運転条件、その他の要素に基づき、完全EVモード、ハイブリッドモード、エンジンモードを自動的に切り替え、シームレスに駆動します。発進時、低速走行時に電気によるアシストを発揮することで力強い加速力を実現、さらにブレーキ操作時と減速時にはエネルギーを回収して48Vバッテリーを充電することが可能です。

 一方の4xeプラグインハイブリッドはモーターとエンジンの両方を搭載。さまざまな地形での四輪駆動能力を強化し、オフロードアドベンチャーに適しています。

 レネゲード2024年モデルでは、eハイブリッドと4xeプラグインハイブリッドの両方で、新しいキャリブレーションが導入されています。さらに転がり抵抗の高いタイヤの採用で、燃費が最大5%削減されています。

 レネゲード2024年モデルは、欧州市場にて2024年2月初旬から注文が開始されます。

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