VW“ゴルフGTI”の電動版!? 新世代ホットハッチEV 新型「ID.3 GTX」世界初公開!
内外装が世界初公開 馬力などの詳細は未定
独フォルクスワーゲンAG(VW)は2024年3月13日、「ID.3 GTX」を世界初公開しました。

ID.3は、VWのEVモデル「ID.シリーズ」第1弾として2020年7月に世界初公開、同年10月に欧州市場に導入されたコンパクトEVです。日本ではまだ上陸していません。
VWのEV専用プラットフォームとなるMEB(モジュラー・エレクトリック・ツールキット)を使って生まれた最初のEVで、全長4261mmというサイズのるCセグメントのハッチバック車です。45~77kWhのリチウムイオン電池を搭載し、欧州だけでなく、中国でも販売されています。2023年3月にはマイナーチェンジされています。
今回登場した新型ID.3 GTXは、そんなID.3の高性能ホットハッチバージョンです。
モーターの最高出力などは正式に発表されていませんが、ID.3 GTXのほかにより高出力の「ID.3 GTXパフォーマンス」が存在するようです。どちらも後輪を駆動します。
VWの新世代EV「ID.」シリーズの高性能モデルが「GTX」となります。これまでGTXモデルは「ID.4」「ID.5」に設定されていますが、欧州で新規登録されたID.4とID.5のうち5分の1がGTXモデルになっているという、人気のグレードとなっています。
新型ID.3 GTXのエクステリアは、GTX専用のフロントバンパーを装備。ダイヤモンドスタイルのデザインの新しい独立した黒いエア インテークを特徴とし、左右に新しいデイタイム ランニング ライトを備えています。ボディのブラック部分はハイグロス仕上げとされています。これは新たに設定されたサイドシルとディフューザーを備えたリアエンドにも当てはまります。
20インチのSkagenアロイホイールも標準装備されます。
またインテリアでは、人間工学に基づいたデザインのプレミアムスポーツシート(ファブリックおよびレザーレット)が標準装備。さらにシートやマルチファンクションステアリングにはには赤いステッチが入り、「ポロGTI」や「ゴルフGTI」のようなスポーツイメージを醸し出しています。
開発担当のVWブランド経営委員会のメンバー、カイ グリューニッツ氏は「新型ID.3 GTX パフォーマンスは、私にとってスポーティなコンパクト アイコンであるゴルフ GTI クラブスポーツの電動版です。ID.3 GTX により、フォルクスワーゲンはコンパクトGTモデルの約50年にわたる伝統を電動モビリティの世界に移しています。ドライビングプレジャーは保証されています」とコメントしています。
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