海外で注目のスズキ「ジムニー5ドア」日本仕様はいつ出る!? ネットでの反響は? 快適仕様の“広々モデル”に寄せられる声とは
存在感を放つ「ジムニー5ドア」
インドで世界初公開されて以降、世界中の国々で立て続けに発表・発売されているスズキ「ジムニー5ドア」。新型「フロンクス」に続いて日本への上陸が期待される1台ですが、ネットの反響はどうなっているのでしょうか。

海外仕様の「ジムニー」、つまり日本仕様の「ジムニーシエラ」をベースとする「ジムニー5ドア」は、3ドア比でホイールベースを延長。リアドアを追加することで5ドア仕様に仕立てています。
5ドア仕様のボディサイズは、全長3965mm、全幅1645mm、全高1720mm、ホイールベース2590mmで、3ドアに対して全幅と全高は共通ながら、全長とホイールベースがそれぞれ340mm伸びています。
ボディサイズが大きくなったことで気になる悪路走破性は、十分すぎるレベルを確保しています。アプローチアングル36度、ランプグレークオーバーアングル24度、デパーチャーアングル47度、そして最低地上高210mmと、クロスカントリー4WDらしい優れたスペックを実現しています。
またインテリアでは、ダッシュボードや運転席回りなどのフロント部は3ドアと共通ですが、リアシート回りとラゲッジスペースは大きく異っています。
まず後席は、2名乗車仕様であることに変わりはありませんが、より乗用車ライクなシートに変更することで、3ドアと比べて快適性が飛躍的に向上されています。
ロングホイールベース化の恩恵で足元スペースのゆとりが増している上、肉厚なシートクッションがしっかりと体を支えてくれます。そして、後部ドアが加わったことによるアクセス性のよさは、5ドアならではの価値といえます。
ラゲッジスペースは、4名乗車時でも3ドア仕様と比べて奥行きが増しており、標準時で219リッターの容量を確保。使い勝手がよくなっているのはうれしいところです。
ただし弱点もあります。3ドア仕様のようにリアシートをすっきりと格納できず、通常の50:50分割可倒式となるので、ラゲッジスペースを最大化してもフロアに段差が残ります。その結果、2名乗車時の積載能力は、若干3ドア仕様が上回るという逆転現象も生じています。
「ジムニー5ドア」のトランスミッションは5速MTと4速ATを設定。パワーユニットは、自然吸気式の1.5リッター直列4気筒DOHCエンジンで、最高出力は77kW(104.7ps)/6000rpm、最大トルクは138Nm/4400rpmと公表されています。
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