日本上陸から3年…現行型フォルクスワーゲン「ゴルフ」はなぜいま人気上昇? VWのベストセラー&輸入車2位に“復権”した理由とは
なぜ現行型「ゴルフ8」を街で見かけるようになった?
そんなゴルフですが、これまでは街中であまり見かけなかったのが、ここ最近走っているのをよく見かけるようになった印象です。
これはいったいどうしてなのでしょうか。

関東圏のフォルクスワーゲン販売店担当者は次のように話します。
「ゴルフは以前から最大級の販売実績を誇る人気モデルでしたが、ここ数年は部品の不足のため納期が遅れておりました。
エンジン工場が大洪水に見舞われたほか、とくに影響が大きかったのが半導体不足です。フォルクスワーゲンでは他の輸入車メーカーと比べてもとくにウクライナの半導体工場に依存しており、ロシアによる侵攻で打撃を受けていましたが、最近生産が回復してきたようです。
ゴルフの現行モデルはすでに生産終了しており各店舗の在庫限りとなっており、当店ではすでに在庫が切れております」
関西圏のフォルクスワーゲン販売店担当者は次のように話します。
「以前から人気モデルだったゴルフですが、コロナ禍の影響で生産が停滞していました。最近ではコロナの影響も小さくなって生産も回復し、そこから知人への紹介などで人気が広がっていったようです。
現行モデルは在庫限りで当店では残りわずかとなっているため、お客様には新型ゴルフも合わせて案内しております」
※ ※ ※
ゴルフを最近見かけなかった理由はさまざまな事情による納期の遅れだったようです。
また、ゴルフは2024年7月にビッグマイナーチェンジし、改良新型モデルを2025年1月からデリバリーをすると発表されました。
新型ではインフォテインメントシステムが刷新されています。最新システムの“MIB4”は大型タッチディスプレイとなっており、ホーム画面での情報の一覧性が向上しています。
このシステムでは演算処理が向上しているほか、IDAボイスアシスタントと呼ばれる音声による機能操作が搭載されています。
パワートレインは2種類の出力をもつ1.5 eTSI 48Vマイルドハイブリッドシステム、先代に引き続き設定される2.0 TDIクリーンディーゼルエンジンを用意。さらにハッチバック伝統のスポーツグレード『GTI』には2.0TSIエンジンがラインナップされます。
生産が回復したことや改良新型の登場など、ゴルフ人気は勢いを伸ばしていくでしょう。
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