トヨタ「ランドクルーザー」3兄弟はどう違う!? 「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」ランクル300/250/70 それぞれの“個性”とは
ランクル兄弟300/250/70揃い踏み!それぞれの違いはどこにある?
トヨタでは、「ランドクルーザー(ランクル)」シリーズそれぞれに「ステーションワゴン(300)」「ライトデューティ(250)」「ヘビーデューティ(70)」と用途やキャラクターを分けていますが、この説明だけでは違いが不明瞭です。
それぞれのスペックや装備を比較することで、各車の具体的な違いが見えてきます。

いずれのモデルもボディサイズに大きな差はありません。
ランクル300と250に関しては、シャシが共通でありホイールベースまで同じです。どちらにもグレードや搭載エンジンごとに7人乗りと5人乗りが用意され、室内空間の広さもほぼ同じと言えるでしょう。
ランクル70だけがほんのわずかにボディサイズが小さく、ホイールベースが120mm短いものの、最小回転半径はランクル300/ランクル250よりも大きな6.3mとなっています。
室内空間もランクル70はやや狭くなっており、最大乗車定員は5人です。
車内装備にもキャラクターの違いが表れています。300と250は左右独立オートエアコンに加え、グレードによっては車内前後の温度も独立調整できることから、乗用車として後席の乗員へも配慮されていることがわかります。
荷室も日常的な使い勝手に配慮されており、ランクル300/ランクル250ともに3列目シートは電動格納式で、床面に目立たず収めることが可能です。
またどちらも電動バックドアを採用し、ランクル250はガラス部分だけを開閉することもできます。
それに対して、ランクル70はマニュアルエアコンのみの設定です。観音開きのバックドアは使いやすいものの、荷室や後席に車重の増加を招く電動装備や快適装備は一切備わっていません。
リアシートはランクル300と同じシートフレームを採用することで座り心地が改善されていますが、ランクル70はSUVというよりは商用バンのような使い心地に感じられるでしょう。
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