「マズい、飛行機に乗り遅れる…」頼みの綱の“P5”まで満車 羽田空港駐車場の「大混雑」問題 年末年始はどうなる?
この年末年始、満車問題にどう対応?
では年末年始、どうしてもクルマで羽田空港に行かなければならない場合、この満車問題にどう対応すればいいのでしょうか。

もっとも確実に駐車する方法は、予約に対応するP2〜P5に予約を入れるというものです。
予約にあたっては、駐車料金のほかにP2〜P5は1000円、P5は1400円が必要(P4およびP5の個室駐車料金はそれぞれ2000円、2800円)となりますが、飛行機の搭乗時刻を気にしながら空き待ちの列に並ぶことを考えたら、十分に許容範囲でしょう。
この記事の執筆時点(12月中旬)では、いずれの駐車場も年末年始はすでに満車となっています。ただキャンセルが出てくる可能性はゼロではありませんし、筆者も過去に何度もキャンセル待ちからの予約に成功しています。そのためには、手間のかかる作業ですが、時間が空いたときにこまめに予約状況を確認するしかありません。
予約がとれない場合は、とにかく「羽田空港に早く着くこと」を目指すしかありません。
曜日の並びは異なりますが、2023年の年末は、おおむね午前7時までに羽田空港に着けば、駐車場には問題なく入庫できました。
また「山の日」がらみの3連休と重なった2024年のお盆はP1〜P5まで満車という時間が長く続きましたが、それでも午前5時台の到着ならなんとか駐車できています。
利用する飛行機が午前早めの時間帯であればもちろん、お昼くらいであっても、「空港到着は午前6時前」を目指すべきでしょう。
飛行機の出発までに時間がある場合は、空港ターミナル内のショッピングアーケードのほか、ターミナル間無料連絡バスを使って第3ターミナルまで行けば、直結する複合商業施設「羽田エアポートガーデン」も楽しめます。
早めに搭乗手続きを済ませて、荷物を預けて身軽になれば、そうした行動がいっそう楽になるはずです。
※ ※ ※
さて、羽田空港周辺には、民間の駐車場も数多くあります。このうちいくつかは、空港利用者向けに特化して、日単位での預かり、空港までの無料送迎などのサービスを用意しています。
ただこうした駐車場のなかには、送迎の時間が限られ、朝早い便や夜遅い便での出発や到着に対応していないところもあります。
また受け入れる車種について、輸入車は一律除外というところもあります。
さらに一部の事業者は、混雑状況に応じて料金が上下するダイナミックプライシングを採用しており、年末年始の利用では駐車料金が空港駐車場の数倍になるケースも見受けられます。
すでに利用経験がある事業者を利用する場合以外は、申し込みにあたりそうした条件を細かくチェックし、利用時のトラブルにつながらないよう、気をつけてください。
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