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1968年式クラシック・ミニを現代風にアレンジ! 英国のトールマンが仕上げた「ミニ・クーパーS Mk II」は一体どんなクルマ?

軽量ボディに90馬力のエンジンで刺激的な走り

 英国を拠点とするショップ「トールマン」は2024年12月19日、1968年型ミニを現代のテクノロジーでカスタマイズした「ミニ・クーパーS Mk II」を発表しました。

現代テクノロジーで日常の使い勝手が大幅した「ミニ・クーパーS Mk II」
現代テクノロジーで日常の使い勝手が大幅した「ミニ・クーパーS Mk II」

 クルマの魅力を現代風で再現するトールマンのアプローチに惹かれたオーナーは、10年以上愛用したミニを「毎日快適に使える1台」へと改造依頼しました。このプロジェクトは12か月かけてミニ特有のトラブルを解消しつつ、オリジナルの魅力を損なわないよう慎重に進められました。

 まずは車体の分解から始まり、サスペンションはKAD調整式タイロッドとビルシュタイン製ダンパーに変更され、快適かつ楽しい走行性能を実現。タイヤは最新のハイグリップタイプではなく、オリジナル同様の10インチ・145サイズのダンロップ・アクアジェットを履いています。

 エンジンは燃料噴射システムを追加され、最高出力90馬力・最大トルク100Nmを発揮。トランスミッションは4速MTを組み合わせています。車重は685kgと軽量で、刺激的なドライビングを楽しめるようです。

 オリジナルのボディやインテリアを尊重しつつ、シートはレザーに変更され、Bluetoothオーディオ、LEDライト、加熱式フロント&リアスクリーンなどの現代的な機能が追加されています。ボディはセラミックコーティング、車体下部は防錆加工が施され、見た目や走行性能、日常の使い勝手が大幅に向上しています。

 創設者のクリス・トールマン氏は「ミニの持つ楽しさと実用性をさらに高めるのが私たちの仕事でした。また、速さだけを追求するのではなく、クルマ本来の特性を尊重することが、より大きな挑戦でした」とコメントしています。

 2025年には1980年代の象徴的な車両や、4台の新しい「トールマンエディション・プジョー205 GTi」の製作も予定されており、さらなる展開が期待されています。

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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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