冬のツーリングには不可欠な“防寒グッズ” 「電熱グローブ」だけじゃない!バイク乗りにいま人気のアイテムとは
電熱グローブは敷居が高いという声も
ではいったいなぜ、インナーグローブの売れ行きが好調なのでしょうか。

前述の担当者いわく、インナーグローブは電熱グローブ購入に対してハードルの高さを感じているユーザーからの人気が高いといいます。
電熱グローブはその機能性の高さから、その多くは1万円近い価格設定になっています。しかし、バッテリーを内蔵しているということもあり、2〜3年使用しているとバッテリーの性能が衰えてしまい、十分な性能を発揮できなくなるものも少なくありません。
そこで「いずれ買い換える可能性が高いのに、数万円で購入するのは……」「ちょっとしかバイクに乗らないのに電熱グローブを買うのも……」というユーザーの多くが、インナーグローブを購入する傾向にあるようです。
これは、昨今のバイク需要の高まりからライトなバイクユーザーが増えたことや、物価高による影響もあるのかもしれません。
またインナーグローブを購入する人の中には、電熱グローブの着用によってハンドリングが悪くなることを危惧する人も。
そういった場合、普段着用し慣れているグローブの下にインナーグローブを着用することで、ハンドリング性能はそのままに指先を温めることができるというわけです。
ちなみに前述のバイク用品店では、老舗手袋メーカーであるおたふく手袋の「JW-145 タッチパネル対応 蓄熱インナーグローブ」や大手バイク用品メーカーRS タイチの「RST131 インナーグローブ」などが特に人気のようでした。
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SNSでも、「この季節になるといつも言ってるけど、インナーグローブを着用するのとしないのとでは足先と指先の寒さが全然違う!冬でもバイクに乗るなら買って損はない」「インナーグローブ、手軽にできる防寒対策でめっちゃいい」などの声が見られました。
このことからも、インナーグローブは防寒対策のひとつとしてバイクユーザーから高い評価を受けていることがわかります。
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