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高速料金が最大半額戻ってくる!? ETCを使って高速道路を走る人は 登録しないとソンをする“無料”のサービスとは

走行回数10回以上なら50%ポイント還元の「ETC平日朝夕割引」が自動連携

 このETCマイレージサービスの利用には、インターネットによる事前の登録が必要です。登録に必要な情報は、氏名や生年月日などのほか、ETCカードのほか、クルマのナンバー(4桁の数字)、ETC車載器管理番号などです。

 いったん登録を終えたETCカードについては、登録時のクルマだけでなく、レンタカーなど他のクルマで利用した場合でも、ポイント加算の対象となります。

ETCマイレージサービスのWEBサイト。ここから申し込むのだが、登録料も年会費も無料だ
ETCマイレージサービスのWEBサイト。ここから申し込むのだが、登録料も年会費も無料だ

 さらにETCマイレージサービスへの登録で、高速道路の通行料金がよりおトクになる制度「ETC平日朝夕割引」との自動連携も行われます。

 この制度はNEXCO各社等の地方部の高速道路、一部の有料道路を「平日の6時〜9時、17時〜20時」に通行(料金所等を通過)した走行(最大100km分まで)を対象に、走行回数が5回から9回であれば通行料金の30%相当額を、10回以上であれば50%相当額が還元額となるというものです。

 つまり平日の朝夕にたびたび高速道路を利用する人であれば“実質半額”で、かつETCマイレージサービスでのポイントからの還元額を含めればそれ以上の割引で、高速道路を通行できることになるのです。

 なおポイントから還元額への交換手続きには「ポイント自動還元サービス」「インターネットのマイページからの手続き」「自動音声ダイヤルでの手続き」「ETCマイレージサービス事務局への電話での手続き」という4つがありますが、おすすめはポイント自動還元サービスの利用です。

 これは事業者ごとに設定されたポイントに到達すると、自動的に還元額へと交換されるというもので、NEXCO各社等の場合、5000ポイント(通行料金5万円分)に到達すると、5000円分の還元額に交換されます。ETCマイレージサービスのポイントには有効期限があり、ポイントが付与された年度の翌年度末(2024年度のポイントであれば、2026年3月末)で有効期限切れで還元額への交換はできなくなります。うっかり失効を防ぐためにも、ぜひ登録しておきましょう。

 ただし、高速道路の利用が少ない人の場合は、ポイント有効期限まで自動還元のポイント数に到達できず、そのまま有効期限切れとなる可能性もあります。そうした“悲劇”を防ぐためには、毎月20以降にポイントの累計数および当年度末に有効期限切れとなるポイントの累計数をメールで通知する「ポイント残高のお知らせ」への登録が効果的です。

 これら自動還元、ポイント残高のお知らせなどは、ETCマイレージサービスの「マイページ」で設定可能です。

 このほか、ETCマイレージサービスの詳細は、同サービス公式サイトでぜひ確認してください。

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植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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