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やっぱバイクは“アメリカン”だよね! 伝統と革新のハーレー「スポーツスターS」とインディアン「スポーツスカウト」を比べてみた【ライバルをスペック比較】

アメリカ最古メーカー インディアンの「スポーツスカウト」

 日本では馴染みの薄いメーカーであるインディアンも、アメリカ本土ではハーレーのライバルに位置付けられています。

 また、その歴史はハーレーよりも古く、アメリカ初のバイクメーカーであると言われています。日本では、2010年から正式な販売が開始されました。

インディアン「スポーツスカウト」
インディアン「スポーツスカウト」

 インディアンのスポーツモデル「スポーツスカウト」も水冷DOHCエンジンを採用しており、ほかのアメリカンと比べると現代的な印象を与えます。ただし、スポーツスターほどの斬新さはなく、スポーツスカウトは通常のアメリカンらしいマフラーを採用しています。

 リアサスペンションにおいても、スポーツスカウトはツインショックを採用しています。

 性能面ではモノショックの方が有利ですが、ツインショックには、それならではのクラシカルな印象があります。インディアンの伝統を大事にする姿勢が窺えます。

 スポーツスカウトのエンジンの最高出力は105馬力。スポーツスターほどではないものの力強いエンジンを搭載しています。

 また、ヘッドライトの造形にも両車の違いが顕著に現れています。

 先述のように、スポーツスターSのヘッドライトは、楕円形の現代的なLEDヘッドライト。一方、スポーツスカウトは円型LEDヘッドライトを採用しており、歴史を感じさせるデザインとなっています。

* * *
 
 このように両車を比較すると、スポーツスターSは先進性や走行性能を、スポーツスカウトは伝統的なアメリカンらしさを重視しているといえるでしょう。

 もちろん両者はスポーツモデルであり、一般的なアメリカンバイクと比べると現代的な印象を受けるでしょう。その上で、先進性、走行性能を突き詰めるならスポーツスターS、ある程度アメリカンらしさを楽しみたいならスポーツスカウトという選び方になりそうです。

 両車の価格は、スポーツスターSが199万8800円(税込)、スポーツスカウトが202万円(税込)です。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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