やっぱバイクは“アメリカン”だよね! 伝統と革新のハーレー「スポーツスターS」とインディアン「スポーツスカウト」を比べてみた【ライバルをスペック比較】
定番ハーレーダビッドソンの「スポーツスターS」
バイクにはさまざまな種類がありますが、その中でもとくに歴史あるジャンルが「アメリカン」です。

ロー&ロングな車体にV型2気筒エンジンを搭載し、直進安定性を高めたアメリカンは、古くからロングツーリング用のバイクとして愛好家に親しまれており、とくに余裕を持って走れる大排気量モデルが人気です。
最近では、スポーティーなモデルも多数登場しており、スタイリングだけでなく走行性能を求める人もアメリカンを選ぶようになってきました。
スポーティーなアメリカンの代表とも言える、ハーレーダビッドソン「スポーツスターS」とインディアン「スポーツスカウト」は、どちらも大型のV型2気筒エンジンを搭載したアメリカンバイクであり、価格帯もおよそ200万円と、大きく変わりません。
そのため、バイクの購入にあたって両車を比較する人も多いでしょう。では、両車にはどのような違いがあるのでしょうか。
アメリカンバイクと言えばハーレーダビッドソンを思い浮かべる人も多いでしょう。
そんなハーレーの人気モデルである「スポーツスター」シリーズは、1957年に登場して以降、スポーティな走りに重点をおいてきたモデルです。
現行のスポーツスターSは、モノショック構造のリアサスペンションや、121馬力を発揮するエンジンを採用するなど、随所に走りへのこだわりが見られます。
ハーレーといえば空冷OHVのV型2気筒エンジン、というイメージがある人も多いですが、スポーツスターSに搭載されているのは、水冷DOHCのV型2気筒エンジン。ボア×ストローク比もショートストローク型になっており、ハーレーらしさにとらわれない、革新的なバイクになっています。
外観にも目をむけてみると、スクランブラーを思わせるようなアップマフラーが、通常のアメリカンとの差別化に貢献しています。また、楕円形のLEDヘッドライトを採用しており、より近未来的な印象を与えています。
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