瞬く間に受注5万台強 大人気すぎて発表5日で受注停止! スズキ新型「ジムニーノマド」に対する販売店への反響とは
従来の「3ドア・ジムニー」には無い魅力
スズキは2025年1月30日、新型「ジムニーノマド」を発表しました。

発売前から多くの関心を寄せられていたこともあり、予想を大幅に上回る約5万台の注文が殺到。発表からわずか5日後の2月3日に一時的に受注を停止する事態となりました。
新型ジムニーノマドは、スズキの本格的な四輪駆動車であるジムニーシリーズにおいて、初めて5ドアを採用したモデルです。「本格的な悪路走破性を持つ5ドア コンパクトクロカン4×4」をコンセプトに開発され、悪路走破性と日常での使い勝手を両立させています。
従来の3ドアモデルである「ジムニーシエラ」と同等の装備ですが、比較すると全長とホイールベースがそれぞれ340mm延長されています。これにより後席の居住性や乗降性が向上しました。
具体的には、後席のヒップポイントを50mm後方に移動し、膝周辺のスペースを拡大することで、後席乗員の快適性が高まっています。
また、ラゲッジスペースも拡大されており、4名乗車時の荷室床面長はジムニー シエラに比べて350mm延長。これにより、アウトドアや長距離ドライブなど、多様なシーンでの利便性が向上しています。
エクステリアデザインでは、ジムニーシリーズの象徴である5スロットグリルを採用しつつ、ガンメタリックの塗装とメッキの縁取りを施すことで、上質感を演出しました。
また、スクエアなボディ形状により、車両の姿勢や状況を把握しやすく、車両感覚が掴みやすいデザインとなっています。
インテリアでは、後席のシートに厚みを持たせ、ラゲッジには荷物の滑りにくいカーペットを採用するなど、乗員の快適性と実用性を重視した設計がされました。
さらに、リアウィンドウ周りにトリムを追加することで、後席乗員の快適性を高めています。
パワートレインには、ジムニーシエラと同様に、1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載。これにより、低回転からの力強いトルクと信頼性を追求しています。
走行性能は、ラダーフレーム構造やFRレイアウト、機械式副変速機付きパートタイム4WD、3リンクリジッドアクスル式サスペンションなど、ジムニーシリーズの特長を継承。また、ホイールベースの延長により、高い直進安定性と操縦安定性を実現しています。
トランスミッションの違いにより、5MT車と4AT車 が設定されました。
安全装備としては、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備しているほか、アダプティブクルーズコントロール(ACC)を採用するなど、先進の予防安全技術が充実しています。
これらの装備により、新型ジムニーノマドは「サポカーS ワイド」や「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当します。
ボディカラーは、「シズリングレッドメタリック」、「シフォンアイボリーメタリック」、「セレスティアルブルーパールメタリック」、「ブルーイッシュブラックパール」、「ジャングルグリーン」、「アークティックホワイトパール」の全6色が用意されました。
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