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ドコにでも行けちゃう“スゴいレクサス”が欲しい! 最高級SUVに登場したハイブリッド「LX700h」のオーナーになるには年収はどれくらい必要?

ローンや残価設定クレジットで購入する場合の現実性

 とはいえ、すべての人がクルマを一括で購入するわけではありません。

レクサス新型「LX700h」のインテリア
レクサス新型「LX700h」のインテリア

 レクサスではローンや残価設定型クレジットといった支払い方法も用意されており、それらを利用すれば購入のハードルを下げることは可能です。

 LX700hを通常ローン(年利4.0%、頭金なし、ボーナス払いなし)で購入した場合、3年ローンなら月々約47万円、5年ローンなら月々約29万円の支払いが必要となります。

 ローンの月々の支払額は月収の20%以内が妥当と言われます。これをおさめようとすると、3年ローンでは年収2800万円以上、5年ローンでも年収1740万円以上が必要になります。

 やはり年収1000万円台前半の家庭では支払いが厳しいと感じられる水準です。

 一方で、レクサスでは残価設定型クレジットも用意されています。

 この方式では、車両本体価格の一部を最終回に据え置くことで、月々の支払いを抑えることができます。

 たとえば、同じLX700hを5年残価設定クレジットで購入した場合、月々の支払額は条件によっては約18万円程度まで下がります。

 これならば、手取り月収の20%以内を目安にして年収1000万円程度でも購入の検討が可能になるかもしれません。

 もっとも、残価設定型の場合は契約満了時に残価分を一括支払するか、再ローン、あるいは車両を返却する選択肢があります。

 そのため、「最終的に所有すること」にこだわる人にとっては注意が必要です。

 また、残価設定型であっても保険や税金、メンテナンス費用などは別途必要になるため、単に月々の支払額だけで判断するのは危険といえるでしょう。

 なお、維持費については一般的に購入価格の10%程度が目安とされます。

 LX700hのような車両の場合、年間150万円前後の維持費がかかる可能性があり、これを踏まえても高収入で安定した世帯でなければ現実的な選択肢とは言いがたい面があります。

※ ※ ※

 LX700hの価格は1590万円と非常に高く、購入には相応の年収と資金計画が求められます。ローンや残価設定型クレジットを利用することで選択肢は広がるものの、維持費を含めたトータルコストを十分に見極める必要があるでしょう。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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