“日本酒女子”も多数参加! 酒造りを勉強し“きき酒”も楽しめる「あさひ日本酒塾」ってどんなイベント?
参加者はどんな人が多かった? その声とは
その後シアターから会場を移し、後半の部であるパーティが始まります。

セミナーで登壇された杜氏の大橋さんや安澤常務をはじめ、朝日酒造の社員は10名以上が参加。イタリアンを食べながら、参加者は、思い思いに質問や感想などを社員と語ります。
もちろん、食事の他にさまざまな日本酒が用意されていました。スタンダードな久保田 千寿をはじめ、2月限定出荷の久保田 萬寿の無濾過生原酒、久保田 萬寿、720mlで1万円を超える久保田 萬寿 自社酵母仕込はどれも美味しく、ワイングラスで提供されるため、その香りまで楽しめました。
また変わり種としては、久保田スパークリングなども飲むことができました。発泡の日本酒は初めて口にしましたが、爽やかで軽やか。アルコール度数も12度で、スコスコ行けちゃいます。
さらに2024年12月に新発売された「KUBOTA GIN(久保田ジン)」も提供されました。このジンは次の100年を見据えて挑戦した蒸留酒事業の新商品で、新潟・長岡にある朝日酒造の敷地に、新たに越路蒸留所を建設して始めたものです。
16種類のボタニカルを使ったジンは、よくある柑橘系が前面に出てくるものではなく、もっと深みのある複雑な香りと味わい。「日本の自然を表現した」とジン事業を立ち上げた常務の牧野氏が説明してくれましたが、なるほど、素朴な里山を思わせるような優しい味わいで、ソーダ割りで3杯もおかわりしてしまうほどでした。
普段ではなかなか味わえない、そして普段はなかなか飲み比べできないお酒を手に、自然と参加者同士の会話が弾んでいきます。
前半の座学では、会場が映画館だったためにどんな人が参加しているのかその場ではわかりづらかったのですが、パーティ会場で見回してみると、老若男女さまざまでした。なかでも夫婦で参加している人が多いように感じられましたが、女性のグループ参加も多く、男女比でいうと3.5:6.5くらいで、女性の比率が高く感じました。
立食のテーブルで仲良くなった荒木さんは、21歳の女子大生。なんと今回、一人で参加したそうです。「杜氏の方とお話できる機会ってなかなかないので、今日はとても勉強になったし楽しかったです。これからいろいろな日本酒を飲んでみたいと思いました」
また同じく一人参加の男性、金山さんは「じつは最初、応募で外れちゃったんです。ですがキャンセルした人がいて急遽参加できることになって、楽しみにしていました。初参加だったんですが、また来たいし“もっと日本酒を知りたい”って思いますね」
その後、参加者80名に対してなんと30名以上に日本酒などが当たる高確率の抽選会が行われ、あさひ日本酒塾は盛況のうちに終了しました。
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