2024年度輸入車ナンバーワンは「ミニ」に決定! 円安や輸送費の高騰で輸入車受難の時代 なぜミニは人気が絶好調?
2024年度輸入車登録台数で「ミニ」がトップに
JAIA(日本自動車輸入組合)が発表した2024年度の輸入車登録台数において、BMWミニ「ミニ」が1万7803台を記録し、トップとなりました。

2023年度も1万7306台で1位となっており、2016年度に、それまで1位だったフォルクスワーゲン「ゴルフ」を抜いてから9年連続での首位達成となります。
ミニの登録台数は「3ドア」「5ドア」「コンバーチブル」「カントリーマン」「エースマン」「JCW」などシリーズ全体が合算されるため、台数も多くなりやすいという背景がありますが、なかでも昨年度の売れ行きは好調だったようです。
ミニは1959年に英国で初代が登場し、2002年からはBMWグループの傘下に入り、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントに位置するブランドとして発展してきました。
車体サイズはモデルにより異なりますが、基本的には都市部での取り回しにも優れたコンパクトなサイズ感とかわいらしいデザインが魅力です。
インテリアはコンパクトでありながら洗練されたモダンなレイアウトがシリーズ全体の特徴となっています。操作系は直感的で、ドライバー重視の設計です。中でも円形のセンター・ディスプレイは現行モデルに統一して採用されています。
またステアリング操作の扱いやすさもシリーズに共通する特徴です。標準で装備されるアクティブ・クルーズ・コントロール、衝突被害軽減ブレーキ、レーンキープ機能、リバース・アシストなどがそれを実現しています。
そんなミニですが、現在日本市場で展開されているラインアップは非常に多様です。
基本の「ミニ・クーパー3ドア」はEVとガソリンの両方を用意し、ユーザーのニーズに応じた選択が可能です。より多様に使えるモデルとして「ミニ・クーパー5ドア」も設定されています。
デザインは往年の「クラシック・ミニ」をリスペクトしたものであり、シリーズの中でも特にシンプルなデザインです。
「ミニ・カントリーマン」は広い荷室と4WDシステムを備えたモデルで、実用性と走行安定性を両立。
「ミニ・コンバーチブル」はオープントップの開放感を楽しめるスポーティなモデルで、冬でも走行可能な性能が確保されています。
そして新登場の「ミニ・エースマン」は、先進的なクロスオーバーデザインと高効率な電動システムを融合したピュアEV専用車です。
2024年にはこれらの主要モデルが刷新され、デザインや機能面でも大幅にアップデートされました。
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