ジープ「ラングラー」に鮮烈グリーンの限定車「ルビコン・モヒート」が登場! 開放感あふれる電動ルーフも装備
最上位グレード「ルビコン」ベースの鮮やかな限定車
ステランティスジャパンは2025年5月8日、ジープブランドの本格オフローダー「Wrangler(ラングラー)」の限定車「Jeep Wrangler Unlimited Rubicon Mojito!(ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート)」を100台限定で発売すると発表しました。
消費税込みの車両価格は917万円です。

ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒートは、鮮烈なグリーンの新色「モヒートC/C(クリアコート)」をボディカラーに採用した限定モデルです。
ベースとなるアンリミテッド ルビコンは、全長4830mm×全幅1930mm×全高1855mm、ホイールベース3010mmというサイズを持つジープ・ラングラーシリーズの最上位グレード。悪路走破性に優れる本格クロスカントリー4WDモデルとして、ジープブランドの中でも根強い人気を誇ります。
パワートレインは最高出力272馬力・最大トルク400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンに8速ATを組み合わせ、オンデマンド式4WD(選択式)システムを採用しています。
加えて、今回の限定車には、人気装備である「スカイワンタッチパワートップ」が標準装備されており、約20秒でボタンひとつで開閉可能。リアクォーターウインドウも取り外し可能で、より高い開放感を味わうことができます。取り外したウィンドウは専用バッグに収納し、リアシート背面に取り付け可能です。
なお、ジープはこの限定車の登場にあわせて、2025年5月23日から25日に横浜・赤レンガ倉庫で開催される「Green Room Festival 2025」に出展予定。現地ブースではこの「モヒート」が展示される予定です。
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