「え…新型『CLA』なの!?」 メルセデス・ベンツが人気ラッパーとコラボした“斬新すぎるドアのない4ドアクーペ”を世界初公開
生まれ変わった新型CLAがアート作品に
独メルセデス・ベンツは先ごろ、新型「CLA」をベースに、人気ラッパーのアイス・スパイスとコラボしたアートカーを世界初公開しました。大胆なビジュアルと独創的な仕上がりは、新型CLAの持つ魅力を新たなかたちで表現しています。

メルセデス・ベンツのコンパクト4ドアクーペ「CLA」がフルモデルチェンジで第3世代へと進化しました。新型CLAは、同ブランドの電動化戦略の中心を担うモデルとして、デザインや技術、メカニズムのすべてを刷新し、さらなる魅力を備えています。
従来のスタイリッシュな4ドアクーペスタイルを継承しながら、より洗練されたデザインを採用しています。特にフロントには、ブランドの象徴であるスリーポインテッドスターをモチーフとしたヘッドライトが組み合わされ、リアの造形もよりスポーティに刷新されています。ボディサイズは全長4723mm×全幅1855mm×全高1468mm、ホイールベースは2790mmで、存在感とバランスを両立したプロポーションが特徴です。
新世代のメルセデス・モジュラー・アーキテクチャ(MMA)を基盤に開発された新型CLAは、まず電気自動車(EV)仕様が展開されます。「CLA250+ with EQ Technology」では、最高出力272馬力・最大トルク335Nmを発生し、0-100km/h加速は6.7秒という高い動力性能を備えています。
インテリアには、MB.OSによる先進的な「スーパースクリーン」ダッシュボードを搭載しています。3Dグラフィック処理や音楽・動画アプリとの連携によって、まさに“次世代のデジタルキャビン”を実現しています。助手席ではNetflixやゲームも楽しめるなど、移動そのものがエンターテインメント体験となる仕様です。
そして今回、この新型CLAをキャンバスにしたアートプロジェクト「Class of Creators(クラス・オブ・クリエイターズ)」が発足しました。その第一弾として、アメリカ・ニューヨークのメルセデス・ベンツ・オブ・マンハッタンで開催されたリニューアルイベントにおいて、アイス・スパイスによるアートカーが公開されました。
彼女が手がけたCLAは、「溶けたクローム(Molten Chrome)」をテーマにしたきらびやかな仕上がりで、ボディ全体に自らのアイデンティティを反映しています。代表的なアクセサリー“Princess of Rap”のダイヤモンドチェーンもビジュアルモチーフとして活用されています。また、この世界観はファッションにも波及し、ブラックやパステルカラーを使ったTシャツやフーディなどのカプセルコレクションとして展開される予定です。
今後は、スウェーデンのインテリアデザイナーであるグスタフ・ウェストマンや、ファッションブランド「KidSuper(キッドスーパー)」、さらに「ホットウィール」や「リーグ・オブ・レジェンド」とのコラボ作品も順次公開される予定で、新型CLAを起点としたアート表現が世界的に広がっていきます。
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