やっぱ風を身体で感じるのはバイクの醍醐味だよね! 「ネイキッドバイク」ってなぜ不動の人気? ネイキッドならではの魅力とは
国産「ネイキッド」にはどんな種類がある?
国内メーカーからはさまざまなネイキッドモデルが展開されています。
ホンダは「CB1300 SUPER FOUR」(2025年2月にファイナルエディション発売)、「GB350」「GB350S」「CB650R」「CB250R」(2024年8月生産終了)「CB125R」などがあります。

そして「CB400 SUPER FOUR」など、教習車としても用いられ多くのライダーが親しんだモデルも2022年10月までラインナップしていました。
また、カワサキはネイキッドスポーツのZシリーズとして「Z125 PRO」「Z250」「Z400」「Z650」「Z650RS」「Z900」「Z900RS」を展開します。

ニンジャシリーズのフルカウル仕様に対し車両重量を抑えたシンプルなデザインを採用した点が特徴で、125ccから948ccまで幅広い排気量を用意します。
ヤマハは「MT-125」「MT-25」「MT-03」「MT-07」「MT-09」を展開し、スロットルを開けた瞬間に感じる力強いパワーと鼓動が魅力です。クラシックテイストのXSRシリーズも3機種並びます。

スズキは「GSX-S125」(生産終了)「GSX-8S」「GSX-S1000」「SV650 ABS」「SV650X ABS」「ジクサー150」「ジクサー250」をそろえ、攻撃的なスタイルのGSX-S系と扱いやすいSV650が注目を集めます。

後者は650ccながら400cc並みのコンパクトな車体で大型初心者や女性にも適しています。外観がほぼ同じジクサー150とジクサー250は空冷と油冷という冷却方式の違いがあり、ゆとりを重視するなら後者が向くでしょう。
ネイキッドが支持される理由には複数の要素があります。
まずカバーの少ないシンプルな構造により、整備性が高く機械的な美しさを堪能できる点が挙げられます。
また、車体の軽さや前傾姿勢の緩さが乗り手の負担を軽減し、初心者からベテランまで幅広い層が楽しめることも大きな魅力です。
さらに、多彩な排気量帯が展開されているため、免許証の種類や体格に合わせて最適な1台を選びやすい環境が整っています。
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国産各社が競い合うようにラインナップを拡充している現状を踏まえると、好みのスタイリングや排気量、さらにはエンジンのフィーリングまで検討しながら最良のパートナーを探し出す楽しみが広がっています。
カウルによる防風効果は得にくい反面、走行風を全身で受け取りバイク本来のダイナミズムを味わえる点はネイキッドならではの魅力です。
メカ好きの心を刺激する裸のボディと多彩な選択肢が融合し、今後も独自の存在感を放ち続けるでしょう。
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