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“ポルシェ×東京大学”のユニークなプログラム「LEARN with Porsche」の目的とは? 2025年の舞台は東京・新潟・道東! 若者たちは何を学んだのか?【Behind the Product#32】

「LEARN with Porsche」の取り組みはまだまだ続いていく

 ポルシェジャパンはCSR活動において「Porsche. Dream Together」というスローガンを掲げています。そこには、人と社会、そして未来をともに育むという思いが込められているそうです。

「LEARN with Porsche」2025年の「サマープログラム」。サポートしてくれた地元の人々も交えて記念撮影
「LEARN with Porsche」2025年の「サマープログラム」。サポートしてくれた地元の人々も交えて記念撮影

 今夏も「サマープログラム」の全行程に同行した黒岩さんは、若者が将来に向けて「夢」を見つけられていないこと、未来の「夢」に向けた教育投資が少ないことに気づき、若者が「夢」を見て、「夢」を叶えるその瞬間に寄り添えるプログラムを立ち上げたかったと、「LEARN with Porsche」が誕生したきっかけを振り返ります。

「LEARN with Porsche」を通じて、今では確固たるパートナーシップを結ぶに至ったポルシェジャパンと東大先端研ですが、中邑さんの取り組みに共感を覚えた黒岩さんは6年前の夏、なんのツテもない中で直接、研究所に訪問したのだそうです。

 こうしてスタートした「LEARN with Porsche」の取り組みですが、ポルシェの創設に尽力したフェリー・ポルシェの言葉を踏まえれば、そこに至ったポルシェジャパンの判断や行動は極めて自然なものだったのかもしれません。

 フェリー・ポルシェは生前「私は自らが理想とするクルマを探したが、どこにも見つからなかった。だから自分でつくることにした」という言葉を遺しています。

東大先端研「個別最適な学び」寄付研究部門のシニアリサーチフェローである中邑賢龍さん(中央)とポルシェジャパン広報部長の黒岩真治さん(左)
東大先端研「個別最適な学び」寄付研究部門のシニアリサーチフェローである中邑賢龍さん(中央)とポルシェジャパン広報部長の黒岩真治さん(左)

 教育とポルシェのクルマづくりは、一見、何の関わりもないように思えますが、何もないところから人や企業、そして未来を生み出すというチャレンジには、共通するものがあるように感じます。

 ポルシェジャパンは今後も、「LEARN with Porsche」を通じて若者の「夢」の実現を見守っていきたい……黒岩さんはこのプログラムにかける熱い思いを静かに語ってくれました。

Gallery 【画像】「えっ!…」ポルシェ×東京大学が開催! これが若者の夢の実現を応援する「LEARN with Porsche」です(30枚以上)

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