じつはトルクがモリモリで扱いやすいんです! ヤマハのネイキッドスポーツ「MT」シリーズ3選
ストリートを駆ける俊敏さと力強さ ヤマハMTシリーズの魅力
ヤマハ「MTシリーズ」は、2013年に登場した「MT-09」を起点とするネイキッドスポーツシリーズです。
「Master of Torque(トルクの達人)」の頭文字を冠したこのシリーズは、その名のとおりトルクフルな加速性能と俊敏なハンドリングを武器に、多くのライダーから支持を集めています。
アグレッシブなデザインとコンパクトな車体構成、そして用途に合わせた排気量展開により、ビギナーからベテランまで幅広い層に愛されている点も特徴です。
今回は、そんなシリーズのなかでも新車で購入が可能な3つのモデルを取り上げます。
●「MT-09」
まず紹介する「MT-09」は、シリーズの始祖にしてフラッグシップモデルです。

2013年に初代が登場して以降、並列3気筒エンジンの特性を生かしたトルクフルな走りと個性的なデザインで注目を集めてきました。
現行型は“人機官能”をコンセプトに掲げ、ライダーとマシンの一体感を追求しています。
888ccの水冷DOHC直列3気筒エンジンは、120psの最高出力と93Nmの最大トルクを発揮。エアインテーク部分にはAAG(アコースティック・アンプリファイア・グリル)を採用し、ライダーに心地よい吸気音を届ける工夫がなされています。
さらに、6軸IMUを中核とした電子制御システムには、トラクションコントロール、スライドコントロール、リフトコントロール、ブレーキコントロールなどが統合されており、あらゆる状況下でライダーの操作を支援します。
また、シート高は825mm、車重は193kgと中上級者向けのスペックですが、高い自由度と安定性を両立しており、長距離ツーリングやスポーツ走行にも対応できます。
なお、標準モデルの価格は125万4000円、上級装備を備える「SP」モデルは144万1000円に設定されています。
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