ヤマハの誇るスーパースポーツ「YZF-R1」の2026年モデルが発表 「白✕赤」の“特別な”記念カラーが200台限定で登場! ネットでの反響とは
創立70周年を祝う特別仕様車と進化したフラッグシップモデルの全貌
2026年1月15日、ヤマハ発動機は「YZF-R1」の2026年モデルを4月17日に発売すると発表しました。
今回の発表における最大の注目ポイントは、ヤマハ発動機の創立70周年を記念した限定モデルである「YZF-R1 70th Anniversary Edition」の設定です。
この記念モデルは日本国内で200台の限定販売となり、2026年1月30日に発売される予定となっています。
外観デザインのモチーフとなったのは、1964年にヤマハとして初めて250ccクラスの世界チャンピオンに輝いた名車「RD56」です。
伝統的な白地に赤のラインをあしらったグラフィックが現代のスーパースポーツボディに再現されました。
さらに記念モデル独自の装備として、タンク天面には専用の70周年記念エンブレムが配置されています。
また、タンクサイドにはファクトリーマシンを思わせるゴールドの音叉エンブレムが冠され、特別な風格を漂わせています。
一方で、2026年モデルのスタンダード仕様であるYZF-R1も大幅なブラッシュアップを受けています。
新たなカラーリングとして、ヤマハのレーシングアイデンティティを強調した深いブルーが採用されました。
このモデルでは、ボディサイドのロゴ下部や最新のカーボン製ウイングレットの縁に、鮮やかなシアンのラインが追加されています。
さらに、機能面における最大の進化点は、クリア塗装を施したカーボン製のウイングレットの採用です。
これはMotoGPでの知見をフィードバックしたもので、高速走行時に強力なダウンフォースを発生させ、フロントタイヤの接地感を高める効果を持つよされています。

エンジンは、997ccの水冷直列4気筒エンジンが搭載されています。
このエンジンは、最高出力200ps/最大トルク113Nmという圧倒的なパフォーマンスを維持しながら、最新の排ガス規制にも適合しているようです。
また、ヤマハ独自のクロスプレーン型クランクシャフトを採用することで、リニアなトルク特性と官能的な排気サウンドが実現されています。
車体サイズは全長2055mm×全幅690mm×全高1165mmとなっており、徹底した軽量化により車両重量は201kgに抑えられています。
電子制御システムも隙のない構成となっており、6軸IMUを活用したトラクションコントロールやスライドコントロールがライダーを支える設計とされています。
また、ブレーキ制御やエンジンブレーキマネジメントなど、多岐にわたるセッティングがフルデジタルTFTメーターを通じて調整可能とのことです。
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