“オートバイらしさ”がたまらないね! 懐かしいってだけじゃない「名車の伝統」を引き継ぐスズキの「ネオレトロ」バイク3選
懐かしさと最新技術が融合したスズキのネオレトロモデル
現在のモーターサイクル市場では、過去の名車を彷彿とさせるクラシックな外観に最新の技術を搭載したネオレトロと呼ばれるジャンルが定着しています。
このジャンルのモデルは、街中での普段使いから休日のツーリングまで、幅広いシーンで扱いやすい特性を持たせていることが特徴です。
スズキも独自のデザインアプローチにより、個性的なネオレトロモデルを展開しています。
今回は、現行ラインアップや販売店で取り扱われているモデルのなかから、異なるエンジン特性を持つ3車種を取り上げます。
●スズキ「SV650」」
まず紹介するのは、Vツインエンジンを搭載したミドルクラスのネイキッドモデルであるスズキ「SV650」です。

SV650は、扱いやすさとスポーティな走行性能を両立したスタンダードなモデルとして長くラインアップされてきました。
現在は生産終了となっており、新車購入は販売店の店頭在庫のみの扱いとなります。
外観デザインは、スリムなスチール製トラスパイプフレームに丸型ヘッドライトを組み合わせ、トレンドに左右されないシンプルな造形となっています。
そして、エンジンは最高出力72ps、最大トルク63Nmを発揮する645cc水冷90度Vツインエンジンを搭載しています。
低回転域の独特な鼓動感と、中高回転域でのスムーズな出力特性を併せ持つセッティングです。
くわえて、機能面ではワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムや、発進時のエンジン回転の落ち込みを緩和するローRPMアシストを採用しています。
また、ブレーキには異径対向4ポットフロントブレーキキャリパーとABSを装備し、制動力と安全性を高めています。
足回りには5本スポークのアルミキャストホイールとダンロップ製のラジアルタイヤを組み合わせ、素直なハンドリングを提供します。
車体は装備重量199kgに抑えられており、シート高は785mmで良好な足つき性を確保しています。
なお、SV650の新車価格は、83万6000円に設定されていました。
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