リセールバリューが高いから「じつは最終的にオトクかも…」見るだけで胸が熱くなっちゃう 日本が誇る「クーペ」スポーツカー3選
日産の世界的なスポーツカーと、スバルのピュアスポーツカー
●日産「フェアレディZ」
次に紹介するのは、日産「フェアレディZ」です。

1969年の初代モデル登場から半世紀以上の歴史を持つ世界的なスポーツカーであり、現行型は歴代モデルへのオマージュを込めたデザインが特徴となっています。
エクステリアは、初代のシルエットを彷彿とさせるロングノーズのフォルムに、最新のLEDランプ技術を組み合わせています。
インテリアは、ダッシュボード上に3連サブメーターを配置する伝統的なレイアウトを継承しつつ、12.3インチのフルデジタルディスプレイメーターを採用して視認性を高めています。
そして、パワートレインには最高出力405ps、最大トルク475Nmを発生する3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジンが搭載されています。
トランスミッションは、6速マニュアルと新開発の9速オートマチックから選択でき、幅広い走行シーンに対応します。
くわえて、シャシ剛性の強化やモノチューブダンパーの採用により、高い操縦安定性と快適な乗り心地を両立しています。
安全性能については、インテリジェントエマージェンシーブレーキや車線逸脱警報、後側方車両検知警報などの先進運転支援システムを全車に標準装備しています。
なお、価格は標準モデルが549万7800円、豪華装備のVersion STが675万9500円となります。
また、走行性能をさらに高めたハイパフォーマンス仕様のフェアレディZ NISMOは、935万2200円です。
●スバル「BRZ」
最後に紹介するのは、スバル「BRZ」です。

このモデルは、トヨタとの共同開発によって誕生したピュアスポーツカーであり、水平対向エンジンを搭載した唯一の後輪駆動クーペとして知られています。
エクステリアは、低重心を強調するワイドなスタンスと、空力性能を高めるサイドシルスポイラーやダックテール形状のトランクリッドが特徴です。
インテリアは、水平基調のインストルメントパネルを採用し、デジタルメーターにはスポーツ走行に必要な情報を集約しています。
そして、パワートレインは2.4リッター水平対向4気筒エンジンを搭載し、最高出力235ps、最大トルク250Nmを発揮します。
このエンジンは、ボア・ストローク比を最適化したことで、高回転域まで滑らかに吹け上がる特性を実現しています。
くわえて、機能面ではスバル独自の運転支援システムであるアイサイトを、オートマチック車だけでなくマニュアル車にも標準装備している点が特徴です。
プリクラッシュブレーキや後退時ブレーキアシストなど、スポーツカーであっても高い予防安全性能を備えています。
なお、価格はスタンダードモデルのRが332万2000円から335万5000円です。
そして、ハイグレードモデルのSが350万9000円から354万2000円、最上級のSTI Sportが378万4000円から381万7000円という設定になっています。
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今回取り上げた3車種は、それぞれが独自のパワーユニットと歴史を持ち、国産クーペとしての地位を確立しています。
いずれのモデルも先進的な安全運転支援技術を導入しており、現代の交通環境に即した進化を続けている点が特徴です。
各メーカーが培ってきた技術がこれからのモデルにどのように反映されていくのか、今後の展開にも注目が集まりそうです。
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