深グリーン×タンの色気がスゴい 日産「フェアレディZ」2027年モデルの“実車写真”北米で初公開! 初代の“Gノーズ”が復活した新マスクが精悍すぎる
2027年モデルの「フェアレディZ」北米で実車写真を先行公開
北米日産は2026年4月1日に開幕する「ニューヨーク国際オートショー2026」に先立ち、2027年モデルの「Z(日本名:フェアレディZ)」に関する詳細情報を公開しました。
2027年モデルの「Z」は、クラシックな日産のスポーツカーからインスピレーションを得た、新しいデザインのフロントバンパーとグリルを採用。その形状は、初代“S30”型の伝説的な意匠である“エアロダイナ・ノーズ”、通称“Gノーズ”を想起させるものとなっています。
また、ボディカラーに塗られたバーがグリルの開口部を二分。フロントノーズには、従来の「NISSAN」ロゴに代わって、新たに「Z」のエンブレムが装着されています。
この新しいフロントノーズは機能的にも優れており、バンパー、グリル、そして内部ダクトの形状を綿密に設計することで冷却気流を最適化。同時に、空気抵抗と揚力を低減するといいます。
北米仕様の2027年モデルは「Sport」と「Performance」という2グレードを設定。上級グレードの「Performance」には新デザインのレイズ製19インチ鍛造アルミホイールが装着されていますが、ブラックのスポークと機械加工仕上げのリムの組み合わせは、3代目の“Z31”型に採用されたホイールをオマージュしたデザインだといいます。
また新たに、タンカラーの内装色を設定。シート表皮やドア下部のパネル、センターコンソール、ダッシュボードなどが同色でコーディネートされます。

便利な装備としては、「Performance」グレードにQi2(チーツー)規格に対応したワイヤレス充電器を用意。スマホなどの発熱を抑える冷却ファンと、対応デバイスを最適な位置に固定できる磁気アライメント機能も備わっており、最大出力15Wの充電に対応するほか対応デバイスの種類も拡大しているといいます。
そんな2027年モデルの「Z」には、“新海グリーンパール・メタリック”と名づけられた新しいボディカラーを設定。
“スーパーブラック”のルーフとの組み合わせのみとなるこの色は、初代“S30”型に用意されていたグリーンからインスピレーションを得た色ながら、きめ細やかなグリーンのパール効果で現代風にアレンジ。太陽光の下では「ドラマチックな光と影のコントラストを生み出す」とされています。
走行性能に関しては、大径のモノチューブ式ショックアブソーバーの採用により、「Performance」グレードの乗り心地とハンドリング性能がさらにアップ。
この新しいショックアブソーバーは振動減衰性能が高く、よりなめらかな乗り心地と、より安定感のあるハンドリング性能も実現しているといいます。
加えて、全グレードともに高Gコーナリング時に燃料ポンプ周辺の燃料レベルを維持する新設計の燃料タンクを採用。これにより、サーキットなどの高速コーナリング時でも安定した燃料供給と優れたエンジン性能をキープするといいます。
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「東京オートサロン2026」で情報が公開された日本向け「フェアレディZ」の2027年モデルは、今回の北米仕様とほぼ同一の内容ながら、新たに設定されたグリーン系のボディカラーが“UNRYU GREEN”と名づけられている点が違いといえるでしょう。
写真を見る限りですが、“UNRYU GREEN”とタンカラーのインテリアの組み合わせは、いかにも大人のスポーツカーらしいプレミアムな仕上がり。日本仕様の正式発表が楽しみな1台です。
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