クルマやバイクでは入れない、穴場絶景を見に行こう! それぞれ異なる個性で“本格ロングライド”を楽しめるハイエンド「E-バイク」3選
最新ドライブユニットと軽量設計がもたらす長距離走行の新しいかたち
スポーツサイクルに電動アシストユニットを組み合わせたE-バイクは、都市部での移動手段から本格的なサイクリングまで、その活用の幅を広げています。
なかでも長距離の走行を想定したモデルは、大容量のバッテリーと効率的なモーターを備えており、坂道や向かい風といった走行時の抵抗を大幅に軽減する特性を持っています。
今回は、舗装路から未舗装路まで対応し、本格的なロングライドを実現するモデルを3車種取り上げます。
●スペシャライズド「Turbo Vado SL 2 6.0 Carbon」
まず紹介するのは、スペシャライズド「Turbo Vado SL 2 6.0 Carbon(ターボヴァドエスエルツー6.0カーボン)」です。
Turbo Vado SL 2 6.0 Carbonは、フィットネスやサイクリングでの冒険を目的としたE-ハイブリッドバイクとして位置づけられています。

外観デザインは、レース現場の知見を反映したFACTカーボンフレームを採用しており、Mサイズで15.9kgという重量に抑えられています。
そして、駆動部には「スペシャライズド SL 1.2」システムを搭載し、最大出力320wのパワーを提供するとともに、520Whの完全一体型バッテリーにより最長5時間の航続が可能です。
また、機能面では、20mmのトラベル量を持つ「Future Shock 3.2」サスペンションを装備し、路面からの振動を吸収して体への負担を軽減します。
電子制御面では「Mastermind H3」ヘッドユニットを備え、各種走行データの表示に加え、Appleの追跡機能「探す」やシステムロックによる盗難防止機能を統合しています。
なお、Turbo Vado SL 2 6.0 Carbonの価格は77万円です。
●ミヤタ「ROADREX i 6180」
次に紹介するのは、ミヤタ「ROADREX(ロードレックス)i 6180」です。
ROADREX i 6180は、オンロードとオフロードの両方に対応するマルチパーパスなグラベルロードタイプのE-バイクであり、現在も新車での購入が可能です。

外観は、インチューブバッテリーを採用した低重心なアルミフレームを特徴とし、650B×45Cという太いタイヤを装着することで荒れた路面での安定性を確保しています。
そして、搭載されるドライブユニットは「SHIMANO STEPS DU-E6180」で、最大トルクは60Nmを発揮します。
バッテリー容量は418Whであり、一充電走行距離の目安はECOモードで105km、NORMALモードで85km、HIGHモードで70kmです。
また、機能面では、シマノ製の油圧ディスクブレーキと外装10段変速機を組み合わせ、天候や路面状況に左右されない制動力と走行性能を実現しています。
車重はフレームサイズ45cmで18.9kgとなっており、サドル高さは84cmから107cmの範囲で調整可能です。
なお、ROADREX i 6180の価格は40万7000円です。
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