もう我慢なんかいらない! 軽いから街乗りは走りやすくて高速道路も走れちゃう コスパ最強 160ccクラスの「軽二輪スクーター」3選
続いてはヤマハとホンダの人気スクーター
●ヤマハ「NMAX155」
次に紹介するのは、ヤマハ「NMAX155」です。

NMAX155は、ヤマハが展開するMAXシリーズの構成要素を受け継ぐシティコミューターとして、走行性能と乗り心地を重視して開発されました。
外観は、サイドカバーにブーメラン形状を採用し、後方から前方へとつながるシルエットを特徴としています。
そして、エンジンは155ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒を搭載し、最高出力15ps、最大トルク14Nmというスペックにより、余裕のある走行を可能にしています。
さらに、重量は135kg、シート高は770mmとなっており、視点の高いスポーティなライディングポジションと、ツーリング時の快適性を両立させる工夫がほどこされています。
また、機能面では、シフトボタンの操作でマニュアルミッション車のようなシフトダウンが可能になる電子制御CVT「YECVT」を搭載している点が大きな特徴です。
これにより、下り坂などでのエンジンブレーキを効果的に使用でき、専用アプリと連携したナビゲーション機能とあわせて長旅にも対応できる仕様となっています。
なお、価格は45万9800円です。
●ホンダ「PCX160」
最後に紹介するのは、ホンダ「PCX160」です。

PCX160は、「PCX」シリーズの系譜を受け継ぎ、動力性能を高めたスクーターとして開発されました。
現行モデルは流れるようなプロポーションが特徴で、灯火類にはフルLEDが採用されています。
搭載エンジンは、156ccの水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒エンジンで、最高出力15.8ps、最大トルク15Nmを発揮する設定となっています。
重量は134kgと軽量に抑えられており、シート高は764mmと低く設定され、乗降時や信号待ちで安心感を提供する設計がなされています。
また、機能面では、後輪への駆動力レベルを制御してスリップを抑制するホンダセレクタブルトルクコントロールや、スマートキーシステムが装備されています。
くわえて、容量30LのラゲッジボックスやUSBソケットによりスマートフォンなどの充電環境も確保されるなど、快適なライディング環境を重視した設計がなされています。
なお、価格は46万2000円です。
※ ※ ※
今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで開発されたモデルとなっています。
いずれも電子制御や専用装備が充実しており、毎日の通勤から週末のツーリングまで、幅広い走行シーンに対応する性能を備えています。
今後も環境性能への対応やスマートフォン連携技術のさらなる進化などにより、軽二輪スクーターの快適性と走行性能がどのような進化を遂げていくのか注目が集まりそうです。
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