「うわ、冷た…」いまからの季節 気をつけたい電車内での“濡れた折りたたみ傘”問題 どうすれば周りに迷惑がかからない? ネットに寄せられるリアルな声とは
SNSに寄せられる声と雨天時に役立つアイテム
一方でSNSなどに目を向けると、雨の日の電車内で他人の折りたたみ傘によって濡れてしまったという人たちの声が多数投稿されています。
たとえば、「満員電車で他の人の濡れた折りたたみ傘が背中に付いて服が濡れた」というコメントが見受けられます。
混雑の激しい満員電車の中では乗客同士が密着することになり、身動きが取れない状態になります。
そのような状況下で、むき出しのまま濡れた傘を手に持っていると、本人が意図していなくても周囲の人に傘を押し付けてしまう場合もあるようです。
また、「網棚に濡れた折りたたみ傘を置いてる人がいてポタポタ垂れてきた」という、網棚の利用に関する声も上がっています。
濡れたものを頭上の高い位置にある網棚に置いてしまうと、重力によって水滴が落ち、真下に立っている人に直接降り注ぐことになります。
他人の頭や肩を濡らしてしまう非常に迷惑な行為であるため、濡れた傘を網棚に載せることは避けるべき行動といえます。
さらに、「折りたたみ傘を持ち歩くならビニール袋も一緒に持ち歩いてくれ」といった切実なコメントも見られます。
濡れてしまった折りたたみ傘をビニール袋に入れて口を縛れば、周囲の人を濡らす危険性がなくなります。

また、近年は内側が吸水素材で作られた専用カバーも多数市販されています。
こうしたアイテムを使用すれば水分を素早く吸収してくれるため、カバンの中にそのまましまっても中身を濡らす心配がありません。
くわえて、生地そのものに強力な撥水加工がほどこされた傘を選べば、数回振るだけで表面の水分をほとんど落とせるため、自分自身と他者の快適性を保つ大きな助けになりえます。
こうした道具を活用することも、自分自身と他者の快適性を保つ気遣いのひとつと言えそうです。
※ ※ ※
雨の日の電車内では、誰もが濡れたものを持ち込んでおり、不快感やトラブルが発生しやすい環境となっています。
便利である反面、取り扱いに注意が必要な折りたたみ傘は、乗車前のひと手間で周囲への影響を大きく変えることができます。
適切なアイテムを取り入れながら、お互いが気持ちよく移動できるような心遣いを実践していくことが大切です。
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