1000台の「コペン」で富士スピードウェイを埋め尽くせ! 最後に残った“軽オープンカー”のファンイベントが開催 ダイハツ社長が明言「コペンの歴史は終わらない」
ダイハツ社長「JMSで展示したプロトの製品化には制約があるが、エンジニアがいま頑張っている」
ホームストレートにずらりと並んだコペンは、オーナーの個性が反映されたカスタム仕様も多数見受けられ、オーナーたちも興味深そうに各車をチェックしています。

参加したコペンの内訳ですが、最多は、やはり、現行型でした。
仕様別では、初代を彷彿させる愛らしい丸目が特徴の「セロ」、走りを強化した「GRスポーツ」、基本仕様ともいえる角目の「ローブ」の順となります。
レアキャラで有名な「エクスプレイ」は、他の現行カタログモデルが、全て3ケタ台数なのに対して、なんと20台ほど。すでに新車販売も終えていますから、欲しい人は今が狙い目かもしれません。
そして、もっとも貴重な200台限定の「クーペ」も複数台が参加しました。そして、生産終了から14年を迎える初代モデルも約300台と、全体の3割ほどを占めており、まだまだ多くの人に愛され、活躍しています。
12時より行われた開会式には、井上雅宏代表取締役社長を始めとするダイハツ工業の皆さんが、ファンを歓迎しました。
井上社長は、「昨年のジャパンモビリティショーで発表したランニングプロトを製品化するには多くの制約がありますが、エンジニアたちが頑張っています」と次期型の投入には時間がかかるとしながらも、コペンの歴史が終わらないことも強調し、ファンへの感謝の気持ちを示しました。
イベント自体は、富士スピードウェイでの休日を過ごしてもらうべく、ゆったりとしたスケジュール運営となっており、最もコペンに詳しい来場者を決めるクイズ大会「コペン王決定戦」や生産ライン「Copen Factory」で活躍するスタッフによるコペン着せ替えの実演「ドレスフォーメーション」などを実施。
さらにお笑い芸人「スギちゃん」によるステージショーもあり、温かい観客を前に、絶好調。ステージを大いに盛り上げてくれました。それ以外にも、D-SPORTを始めとするコペンのアフターパーツを取り扱う各社の出展ブースやコペンだけのミニ四駆大会など様々なコンテンツが用意されました。
イベントのフィナーレは、光のショーを満喫。夕暮れの富士スピードウェイにコペン全車でライトを点灯させることで、天の川を彷彿させるイルミネーションイベント「みんなで星を灯そう」を実施後、参加者全員で花火を鑑賞する「ドライブインシアター」ならぬ、「ドライブイン花火」を堪能。20時に解散となり、それぞれの帰路へと着きました。
※ ※ ※
コペン現行型生産終了によるファン感謝イベント「Keep it OPEN」は、まだまだ続きます。
第2弾は、初代と2代目の発売日である6月19日のコペン誕生日にオンラインイベントを予定。まだ明かされていませんが、第3弾となる企画も計画されていますので、コペンファンの皆さんは、ダイハツ公式サイトのコペンページを要チェックです。
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