1000台の「コペン」で富士スピードウェイを埋め尽くせ! 最後に残った“軽オープンカー”のファンイベントが開催 ダイハツ社長が明言「コペンの歴史は終わらない」
初代・現行型合わせて1000台が集合
ダイハツのイメージリーダーである軽オープンスポーツカー「COPEN(コペン)」の公式イベント「Keep it OPEN」の第一弾となる「OPEN DRIVE DAY」が、2026年5月16日(土)、富士スピードウェイにて開催されました。
コペンは、軽乗用車ながら、電動開閉式ハードトップを採用した本格オープンカーとして、2002年に初代がデビュー。
その愛らしいスタイルで幅広い世代のファンを獲得。右ハンドル仕様のみのため、地域は限定されていますが、海外にも輸出されており、海外のクルマ好きにも知られています。
2014年登場の現行型となる2代目は、全面刷新を図り、「ローブ」を皮切りに、「エクスプレイ」や「セロ」の異なるデザインモデルを販売。さらに「ローブ」と「セロ」の外装パーツを交換することでデザインを変更できる「ドレスフォーメーション」という販売店サービスを始めるなど新たな取り組みもされました。
さらに限定車「クーペ」や走りを強化したトヨタとのコラボモデル「GRスポーツ」など新しい仕様も投入することで、新たな楽しさも提供してきました。
しかし、残念ながら、2026年8月に現行型の生産終了が発表されています。
そこでダイハツは、国内累計販売11万台越えを支えてくれた顧客への感謝と、これまで築いてきたコペンファンたちとの絆を未来に繋げる決意を伝えるべく、公式イベントの開催を決定。その第一弾となるのが、このイベントなのです。

参加台数と人数の定員は1000台及びドライバーと助手の最大2名となる2000人のみに限定されるというスペシャルなもの。
そのため、参加応募は約2.7倍となり、参加権は抽選で決定。幸運を掴んだ熱心なコペンファンが全国各地から集結しました。
なんともっとも遠い参加者は沖縄から。なんとフェリーと陸路を使う2泊3日の旅にという話からも、熱意が伝わってきます。
しかし、ダイハツ側も、気合では負けていません。なんと同イベントのために、富士スピードウェイのレーシングコースを貸し切りに。
そのアイデアも、ダイハツ社員の「コペンで富士スピードウェイを埋め尽くしましょう」の一言から始まったものだといいます。その後の、関係者の努力もあり、見事に実現させました。
そのため、早朝の200台によるパレードランに始まり、その後のホームストレートは、コペンのためだけの専用駐車場に早変わりする贅沢な嗜好に。1台ずつは、小さなコペンですが、1000台が並ぶ姿は圧巻の一言。その車列は、PITレーンの入り口から出口までの距離を超える長さだったといえば、そのスケールの大きさが伝わるのではないでしょうか。
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