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村野藤吾建築の魅力を五感で体験 西武HDと読売新聞社が「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」で特別宿泊プランを開催

講演や館内ツアー、特別料理で建築美を堪能

 西武ホールディングスと読売新聞グループ本社が2026年9月20日と翌21日、日本の伝統文化を振興させるプロジェクト「Action!伝統文化」の第6弾として、「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」(京都市左京区)で特別宿泊プラン「昭和モダニズム建築とその継承に触れる京都旅」を開催します。

 ザ・プリンス 京都宝ヶ池は、2026年10月に開業40周年を迎えます。日本近代建築を代表する建築家・村野藤吾が最晩年に情熱を注いだ建築として知られ、曲線を生かした造形や細部まで趣向を凝らした意匠が特徴です。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池
ザ・プリンス 京都宝ヶ池

 プランでは、初日に武庫川女子大学建築学部教授・京都工芸繊維大学名誉教授の石田潤一郎氏による講演会やホテル館内の見学ツアーを実施。夕食には、村野建築の意匠へのオマージュを込めた特別洋食コースが振る舞われます。

 2日目には、ホテルに隣接する国立京都国際会館を巡るツアーも行われます。同会館は建築家・大谷幸夫が設計したモダニズム建築の傑作として知られ、直線が印象的なデザインです。

 料金は税込み1人6万6500円から(2人1室利用、見学ツアー代など含む)。定員は30人です。両社は「昭和から未来へ受け継がれるデザインの真価を体感する2日間をお届けします」としています。

 なお、西武グループは“昭和100年”を記念した特別企画の一環として、歴史的建築の魅力を紹介する特設WEBサイト「昭和を見つめた名建築の真価~村野藤吾建築の肌ざわり~」を公開しています。サイトでは、村野が手がけた西武プリンスホテルズ&リゾーツの代表的な3つの施設「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」「伊豆長岡温泉 三養荘」「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」を取り上げ、その魅力を石田氏が専門的な視点から動画で解説しています。

 西武グループは「国内外に有するホテルなどの豊富なハードアセットと、読売新聞社が持つ伝統文化におけるネットワークや知見から生み出される独創的なソフトコンテンツとを組み合わせ、今後も芸術や文化に触れる体験の提供に取り組んでまいります」としています。

Gallery 【写真】ザ・プリンス 京都宝ヶ池で振る舞われる「特別洋食コース」とは?
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