24年前のナイキ「エア フォース 1 MID」をローカット仕様で再解釈! コービー・ブライアント流“プロトロ”が描く「2002年の伝説」とは
ナイキとの契約前に履いた“白×オレンジ”を24年後に再解釈
NBAで活躍したコービー・ブライアントの物語を落とし込んだナイキ「エア フォース 1 LOW プロトロ」から、新色“ホワイト&セーフティオレンジ(White and Safety Orange)”が登場。日本では2026年8月4日に発売されます。
モチーフとなったのは、2002年7月18日にニューヨーク・ハーレムのラッカー・パークで起きた出来事です。ロサンゼルス・レイカーズでNBA3連覇を達成した約1か月後、コービーは白とオレンジの「エア フォース 1 MID」を履いて、ストリートボールのコートに姿を現しました。そこで贈られた異名が、3つのチャンピオンリングに由来する“Lord of the Rings”です。
さらに興味深いのは、この時点でコービーがまだナイキの契約選手ではなかったこと。アディダスとの契約が終了したのは、そのわずか3日前でした。ナイキとの正式契約は翌2003年からであり、ラッカー・パークの一夜は、後に長く続く両者の関係が始まる前の出来事だったのです。
今回の“ホワイト&セーフティオレンジ”は、当時の「エア フォース 1 MID」の配色をローカットモデルへ落とし込み、ReactXフォームとNike Airを組み合わせた“プロトロ”仕様で現代化しています。
配色は、ホワイトを基調に鮮やかなセーフティオレンジを効かせた目を惹くもの。当時、コービーが着用していた「エア フォース 1 MID」を想起させるカラーリングで、アッパーはホワイトを基調とし、縫い目やライニング、アウトソールに鮮やかなセーフティオレンジを配置しています。

さらに、シュータンとヒールには、ラッカー・パークの所在地を示すような“NYC”ロゴを配置。外側のヒール付近にはコービーを象徴するSheathロゴをあしらい、左右のインソールにはSheathロゴと、3連覇当時の背番号「8」をそれぞれデザインしています。
“プロトロ”は、“Performance Retro”を組み合わせたコービー発案の名称です。往年のデザインを復刻するだけでなく、現代のテクノロジーによって履き心地や機能を更新する考え方を表しています。
本作も「エア フォース 1」らしいローカットのシルエットを保ちながら、足元の構造を現代化。ドロップイン式のReactXフォームミッドソールとNike Airクッショニングを組み合わせ、クラシックなルックスにやわらかな履き心地をプラスしています。
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「エア フォース 1 LOW プロトロ “ホワイト&セーフティオレンジ”」は、コービーがラッカー・パークで履いたモデルを、そのまま復刻した1足ではありません。
当時の「エア フォース 1 MID」が持っていた白とオレンジの配色をローカットへ移し、SheathロゴやNYCロゴ、背番号8といったディテールによって、2002年の物語を再構成。さらに、ReactXフォームとNike Airを組み合わせ、履き心地も現代化しています。
そして、この一夜は、コービーがナイキの契約選手になる前に起きたもの。後にコービー自身が提唱する“プロトロ”の思想によって、ナイキとの関係が始まる前の「エア フォース 1」が蘇りました。
単なる過去の名場面の再現ではなく、コービーとナイキの長い歴史を、始まる直前までさかのぼって描いた1足といえそうです。
●製品仕様
・価格(消費税込):2万2550円
・カラー:ホワイト&セーフティオレンジ
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