コロン、とかわいい「スピードマスター」の原点回帰? “ムーンウォッチ”らしいディテールから漂うクラシカルな魅力とは
丸型サブダイヤルと“ドット・オーバー 90”が刻む伝統の美学
オメガの「スピードマスター 38」が原点回帰的とも言えるアップデートを果たして、7本の新作が一挙に発売となりました。
好みの分かれるところであった楕円形のサブダイヤルはラウンド形に回帰し、ダイヤル上の文字は最小限に抑えてスッキリとした顔立ちに。
ベゼルはあえて厚みを持たせて元祖“ムーンウォッチ”を想わせるクラシカルなスタイルを演出。
タキメーターの表記を見れば、歴史的なディテールである“ドット・オーバー 90”(90の斜め上にドット)まで復活させており、古くからのオメガファンへのサービス精神たっぷりなアップデートに。
大別すれば3つのバリエーションにて展開する新作7モデルそれぞれの魅力を見ていきましょう。

王道を征く、スポーティで洗練された「ステンレススチール」
ベーシックでスポーティな一本をお探しなら王道のステンレススチールモデルを。
元祖ムーンウォッチと同じブラックダイヤル(324.30.38.50.01.002)はもちろん、ホワイトダイヤルにブルーのセラミックベゼルを組み合わせた清潔感のあるモデル(324.30.38.50.04.001)や、オパーリンシルバーのダイアルにグレーのアルミニウム製ベゼルを合わせた穏やかな印象を放つモデル(324.30.38.50.04.001)の3本がラインナップ。
ブラックダイヤルのモデルのみ、元祖のムーンウォッチ同様に、7本中で唯一デイト表示を省いたクールな姿が印象的。

独自ゴールドがエレガンスを添える「バイカラー」
ステンレススチールモデルとはちょっと違った華やかな存在感を求めるなら、ゴールドを組み合わせたバイカラーモデルを。
オパリンシルバーダイアルを備えたモデル(324.20.38.50.02.001)では、ベゼル、針とインデックス、ブレスレットのスモールリンクにオメガ独自の18K ムーンシャインゴールドをあしらっています。
アルミベゼルは、深く穏やかなニュアンスを帯びたグリーンという絶妙な配色も魅力的。
アイボリー ダイアルによるモデル(324.20.38.50.02.002)は、ベゼルとサブダイヤルをブラウンで染め、スピードマスター 38を象徴するカラーリングのひとつである“カプチーノ”スタイルを表現したもの。
各部には、ローズゴールド調で輝く同じくオメガ独創の18Kセドナゴールドを採用し、その優美な輝きは男女を問わず魅了するはず。

手元を贅沢に彩るプレミアムな「ダイヤモンドベゼル」
残る2本は、ベゼルに合計1.53カラット、52石のダイヤモンドをセットした贅沢なダイヤモンドベゼルモデル。
ひとつはアイスブルーのダイヤルを備えた涼しげなモデル(324.15.38.50.03.001)、もうひとつはマザーオブパールダイヤルを備えてジュエリーとしての価値も高い一本(324.15.38.50.05.001)で、価格も7本中最も高価で194万円ほど。
* * *
ムーブメントは共通してCal.3330(ノンデイトのブラックダイヤルのみCal.3332)を備え、パワーリザーブは約52時間。
100m防水を備え、ケースバックでは象徴的なシーホースのメダリオンが誇らしげに輝いています。
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】
