「専任のシェフが搭乗しているの!?」いま、人気急上昇中のトルコへ! ターキッシュ エアラインズの「ビジネスクラス」で過ごす12時間の極上フライト体験記
フルフラットになるシートで快適に睡眠
食事も終わり、デザートも堪能。10種類もあるコーヒーの中から、初めて飲むターキッシュコーヒーを選んで、ゆったりとした座席でくつろぎます。
せっかくの初トルコ旅行、ビジネスクラスを堪能し、仕事をすべて忘れて楽しみたいところなのですが、一応ノートパソコンでメールチェックなどしてみます。機内Wi-Fiは1GBまで無料で使えるので、重いファイルをダウンロードするようなことさえなければ、必要十分なことはできます。
しばらくすると、CAさんがベッドメイクにやってきます。丁寧にベッドメイキングされた座席は、完全にフルフラットにすることが可能です。

この成田―イスタンブール便で使用されるボーイング787-9ドリームライナーのビジネスクラス座席は長さ193cmと、飛行機の窓3つ分もあります。
メールチェックを行い、残してきた仕事をすべて終えても、目の前のモニターでフライトマップを映して確認すると、到着まであと9時間。現在、中国とモンゴルの国境あたりを飛行しています。
しばらくすると機内が消灯します。まだ眠くはないので、DENON製のヘッドフォンを装着し、機内エンターテインメントを楽しみます。最新映画の日本語版なども豊富にあり、どれを鑑賞するか迷うほど。ヘッドフォンもアクティブノイズキャンセリング機能の性能が高く、映画に集中することができます。
背もたれの角度は自由に変えることができるので、カウチソファのようにして、目の前の大型モニターで映画を鑑賞するのですが、その状態だと映画の選択などをタッチパネルで操作するには、一度上体を起こさないといけません。ですが、手元には液晶モニター付きのリモコンが用意されているので、リモコン操作で映画の早送りや音量の調節なども可能です。
映画を2本見終わったところで、いざ睡眠に入ります。ちなみに、もしお腹が空いたら、どんなタイミングでも客室乗務員に言えば、お寿司やカニサラダなどの軽食をいただくこともできます。

ポーチに入ったLANVINのアメニティが用意されているので、トイレで歯を磨いて、アイマスクを装着。フルフラットのベッド状態にして就寝。おやすみなさい。

シートの幅は58cmあるので、寝返りも打てるし、気がつけばぐっすりと4時間ほど眠ることができました。
じつは私、海外取材時の行きの機内ではなかなか眠ることができないのですが、今回は熟睡。東京とイスタンブールの時差は6時間あるので、この短めながらもクオリティの高い睡眠が、これから始まるトルコでの快適な旅の過ごし方に直結することになります。

ふと目覚めると、機内は明るくなっていました。フライトマップを見ると、イスタンブールまで残り2時間ほど。これから着陸前の食事をいただきます。
最初の機内食に続いて再び和食を選び、カレイの柚子ソースがけに舌鼓。最後にトルコ名物という甘いお菓子のバクラヴァと、味わい深いリゼ産紅茶を飲み、満足。
そして成田空港を出発してからおよそ半日、現地時間18時ごろにイスタンブール空港に到着して、ターキッシュ エアラインズのビジネスクラスを後にしました。
※ ※ ※
今回のように、ターキッシュ エアラインズに乗ってトルコ国内を旅するのも良いのですが、世界的なハブ空港であるイスタンブール空港から、ほかのヨーロッパや中東、アフリカなどの国々に乗り継ぐというのも、じつはオススメだったりします。
というのも、イスタンブール空港での乗り継ぎ時間が6時間から24時間ある場合、空港到着後にTouristanbul(ツアーイスタンブール)カウンターで申し込めば、イスタンブール市内を無料で観光できるプログラムが組まれています。
これは1日最大4コースが用意され、世界遺産の街イスタンブールの観光名所であるブルーモスクやアヤソフィア、グランドバザール、トプカプ宮殿などを見て回ることができます。
さらに乗り継ぎ時間が20時間以上の場合、イスタンブール市内のホテルに宿泊できる「よっ得!イスタンブール」が利用できます。
これはターキッシュ エアラインズのビジネスクラスの旅行者の場合は5つ星ホテルに最大3泊、エコノミークラスの場合は4つ星ホテルに最大2泊、無料で宿泊できるプログラムで、日本出発の72時間前にターキッシュ エアラインズの公式サイトから申し込めば利用が可能です。
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