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「専任のシェフが搭乗しているの!?」いま、人気急上昇中のトルコへ! ターキッシュ エアラインズの「ビジネスクラス」で過ごす12時間の極上フライト体験記

観光大国として いま世界に注目される国トルコ

 いま、海外旅行先としてトルコが人気だといいます。

 トルコは東ヨーロッパと西アジアにまたがる国で、世界有数の親日国としても知られています。

 昨年2025年にトルコを訪れた人の数は、約6394万1000人と過去最高。国連世界観光機関(UN Tourism)によると、世界の訪問者数ランキングでは、2024年にフランス、スペイン、アメリカに次ぐ4位となっており、観光大国として成長しています。ちなみに、ここ数年でインバウンドが大幅に増えたという実感がある訪日外客数は、2025年データで4268万3600人。世界ランキングは9位となっています。

 トルコの首都はアンカラですが、トルコ最大の街はじつはイスタンブール。イスタンブールは人口1500万人を数えるヨーロッパ最大規模の都市で、「イスタンブール歴史地域」として世界文化遺産にも登録されています。

 イスタンブールに日本の主要空港から直行便を運航しているのが、トルコのフラッグ・キャリア「ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines)」です。東京・成田空港からは最大週11便、東京・羽田空港から週7便、大阪・関西空港から週7便、それぞれ運航されています。

 8月、ターキッシュ エアラインズのビジネスクラスに乗ってトルコを巡るプレスツアーが開催されました。

トルコのフラッグシップキャリアがターキッシュ エアラインズだ。トルコ最大の都市イス タンブールに直行便を運行している。東京・成田空港からは最大週11便という
トルコのフラッグシップキャリアがターキッシュ エアラインズだ。トルコ最大の都市イス タンブールに直行便を運行している。東京・成田空港からは最大週11便という

 朝。成田空港第1ターミナルにあるターキッシュ エアラインズのカウンター前に集合します。出発の24時間前からスマホアプリでオンラインチェックインを行うことができるので、当日の手続きはカンタン。カウンターでスーツケースを預けてから出国します。

 向かったのは、第1ターミナル第4サテライトにある「ターキッシュ エアラインズ ラウンジ」。2025年2月にできたばかりの新しい成田空港のラウンジは、トルコ国内以外では、ターキッシュ エアラインズのラウンジとして世界最大規模といいます。ちなみにターキッシュ エアラインズはスターアライアンスに加盟しているので、このラウンジはスターアライアンスのビジネスクラス利用者や上級会員も使うことができます。

成田空港第1ターミナル第4サテライトにある「ターキッシュ エアラインズ ラウンジ」は2025年2月にできたばかり
成田空港第1ターミナル第4サテライトにある「ターキッシュ エアラインズ ラウンジ」は2025年2月にできたばかり

 ラウンジ内は、大きくて明るい窓が印象的。目の前には、これから乗るB787-9が駐機しています。ソファのほかデイベッドも完備され、出発まで思い思いの過ごし方ができます。

 ラウンジにはソファのほか、窓際で飛行機を見ながらパソコン仕事ができるワークステーション、そしてゆっくりと足を伸ばしてくつろげるレスティングエリアがあり、ファミリーやカップル、そしてビジネスマンなど、それぞれのニーズに合わせた場所が用意されています。

 シャワールームも完備。これから乗る12時間のフライトの前に、スッキリすることも可能です。また、男女別の祈祷室が用意されています。さらにVIPルームもあり、ここは大臣などが外遊する際に使われる部屋なのだそうです。

 航空会社のラウンジといえば、楽しみなのはやはりフード&ドリンクのコーナー。カウンターには和洋さまざまな料理が並び、目移りしてしまうほど。

ターキッシュ エアラインズ ラウンジの名物が、この焼きたてのピデ(トルコ風ピザ)だ
ターキッシュ エアラインズ ラウンジの名物が、この焼きたてのピデ(トルコ風ピザ)だ

 トルコ料理はフランス、中国とともに世界三大料理になぞられるほどで、美食の国でもあります。並んでいる料理はとても美味しそう。なかでもトルコ風ピザ「ピデ」は専用のカウンターがあり、その場で焼かれた出来立てのピデを食べることができます。ほうれん草のピデとチーズピデをいただき、出発までの時間、ゆっくりとラウンジで過ごします。

Next「世界一のビジネスクラス機内食」にも選出されるほど
Gallery 【画像】乗ってみたい! これがトルコのフラッグキャリアの「ビジネスクラス」です。写真を見る(40枚)(30枚以上)
プロだけじゃない アマチュアこそ試したいスリクソンの新アイアン
ネギシマコト
ネギシマコト
VAGUE編集部 副編集長
1970年東京都文京区生まれ。大学卒業後、音楽誌、美術誌(陶芸担当)の編集を経て1995年に自動車雑誌業界に入り、輸入車系月刊誌を中心に、国産車系月刊誌でもクルマのイロハを学ぶ。当初よりタイヤ担当としてほぼすべてのタイヤの試走会に参加し、今年で31年目。 最近のマイブームは鉄道での旅。移動中でもパソコン仕事ができる便利さを今さらながら知り、クルマ業界出身にもかかわらず最近はドライブする機会がめっきり減った。趣味は神社巡り(御朱印帳8冊目)、美術館巡り、落語鑑賞、演劇鑑賞。大の巨人ファン。

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