A.ランゲ&ゾーネ「トリプルスプリット」にプラチナ新作! 秒・分・時の差を最長12時間追える世界100本限定モデル
秒だけじゃない。分と時まで“2本の針”で追い続ける
「トリプルスプリット」は、A.ランゲ&ゾーネが2018年に発表したスプリットセコンド・クロノグラフです。最大の特徴は、その名の通りスプリット機能を秒だけでなく、分と時にまで拡張していることにあります。
センターのクロノグラフ秒針に加え、4時位置のミニッツカウンター、12時位置のアワーカウンターにもそれぞれ2本の針を配置。ふたつの出来事を同時に計測し、一方を止めて差を読み取ったあと再び追いつかせるというラトラパント機構を、最長12時間まで使える仕組みです。
2018年の初代モデルはホワイトゴールド750、2021年の第2弾はピンクゴールド750を採用。今回の新作ではケース素材にプラチナ950を選び、より落ち着いた光沢をまとわせています。ケース径は43.2mm、厚さは15.6mmです。

567個の部品を組み上げたL132.1。裏側も“情報量”がすごい
文字盤はロディウムカラーをベースに、4時位置のミニッツカウンターと8時位置のスモールセコンドをグレーで配色。青焼きのラトラパント針や、アワーカウンターの「12」、ミニッツカウンターの「30」、パワーリザーブ表示の赤がアクセントになっています。
ムーブメントは手巻きの自社製キャリバーL132.1。567個の部品から構成され、秒・分・時の3つのラトラパント機構とフライバック・クロノグラフをひとつの機械に収めています。ケースバックからは、複雑に重なるレバーや歯車、受け、青焼きネジ、ルビーなどをサファイアクリスタル越しに鑑賞できます。
現実に12時間もの比較計測を使う場面は多くないかもしれません。それでも、“機械式クロノグラフでどこまで時間差を追えるのか”を徹底して突き詰めたこと自体が、このモデルの存在理由。プラチナケースをまとった今回の新作は、その機構と仕上げを世界100本に凝縮した一本です。
製品仕様
「A.ランゲ&ゾーネ トリプルスプリット」
・価格(消費税込み):要問い合わせ
・品番:424.025F
・限定数:世界100本
・ケースサイズ:43.2mm径・15.6mm厚
・ケース素材:プラチナ950
・ダイヤル:シルバー925、ロディウム/グレー
・風防:サファイアクリスタル
・ムーブメント:手巻き 自社製キャリバーL132.1
・機能:時・分、スモールセコンド、トリプルラトラパント付きフライバック・クロノグラフ、タキメータースケール、パワーリザーブ表示
・パワーリザーブ:約55時間
・防水性能:3気圧
・ストラップ:手縫いアリゲーターレザー(ダークブラウン、グレーステッチ)
・バックル:プラチナ950製クイックリリース・フォールディングバックル
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