BMW新型「iX4」世界初公開 航続距離最大828km 全長4.8mの新・電動クーペSUVに対するネットでの反応とは
612馬力の「iX4 M60 xDrive」も設定
独BMWは2026年10月8日、新世代EV「ノイエ・クラッセ」の新モデルとなる電動SUVクーペ「iX4」を世界初公開しました。
流麗なクーペスタイルと最新の電動化技術を融合したモデルで、最大828kmという航続距離も大きな特徴です。

新型iX4は、同じノイエ・クラッセを採用する「iX3」に続くモデルです。
全長4782mm×全幅1895mm×全高1607mm、ホイールベース2897mmというボディサイズで、SUVの実用性を備えながら、ルーフラインを後方に向けてなだらかに傾斜させたスポーティなスタイリングを採用しています。
フロントでは、BMW伝統のキドニーグリルとヘッドライトを一体的に見せる新世代のデザインを採用。リアには水平基調のテールライトを配置し、存在感のあるスポイラーも備えています。
空気抵抗係数(Cd値)は0.23と、空力性能にもこだわっています。
気になるグレードは、まず「iX4 40 xDrive」と「iX4 50 xDrive」の2種類からスタート。その後、最上級モデルの「iX4 M60 xDrive」が追加される予定です。
iX4 40 xDriveは、最高出力374馬力、最大トルク520Nmを発生。0-100km/h加速は5.6秒で、航続距離は最大638kmです。
一方、iX4 50 xDriveは最高出力469馬力、最大トルク645Nmを発生し、0-100km/h加速は4.9秒。108.7kWhの使用可能容量を持つバッテリーを搭載し、航続距離は最大828kmに達します。最大400kWの急速充電にも対応し、条件が整えば10分間の充電で最大387km分の航続距離を追加できるといいます。
さらに注目したいのが、MパフォーマンスモデルのiX4 M60 xDriveです。前後にモーターを搭載する4輪駆動で、最高出力612馬力、最大トルク875Nmを発生。0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は240km/hに達します。航続距離も最大777kmを確保しており、動力性能と実用性を両立させています。
インテリアには、BMWパノラミックiDriveと最新のOSを採用。フロントウインドウ下部に情報を表示するパノラミック・ビジョンや17.9インチのセンターディスプレイなどを組み合わせ、先進的なコックピットを実現しています。

では、日本での発売はいつになるのでしょうか。
欧州では2027年3月に市場投入が予定されています。BMW Japanの公式サイトでもiX4 40 xDriveとiX4 M60 xDriveの日本導入を2027年以降と案内していますが、日本仕様の具体的な発売日や価格は現時点で明らかになっていません。
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