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ちょっと待った! BMW新型「M3」は今秋導入される4WDを狙うべし

 2021年1月26日から販売がスタートした待望のBMW新型「M3」。正確には新型M3の車名は「M3コンペティション」となり、これまでパッケージオプションだったコンペティション仕様が標準化されているのが大きな特徴となる。

 さらに望めば「コンペティション・トラックパッケージ」をオプションで選択することもできるというのだから、M3はさらに硬派なモデルになったというのが第一印象だ。

  • 2021年1月26日から販売がスタートしたBMW「M3コンペティション」は、いますぐ買いなのだろうか?

 日本での車両価格(消費税込)は、標準モデルとなるM3コンペティションが1324万円、「M3 コンペティション・トラックパッケージ(受注生産)」が1436万円となる。

 最初は斬新さと違和感で、賛否両論を生み出した縦長の大型キドニーグリルも、走りに徹するM3のコンセプトと照らし合わせると、その存在感は非常に良くマッチングしていることが分かる。

 エンジンルームに搭載されるパワーユニットは、最高出力510ps/6250rpm、最大トルク650Nm/2750−5500rpmという、ファンの期待どおりに「怒涛の」と表現したくなるパワー&トルクを発揮する、3リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンである。

 これに8速ステップトロニック・トランスミッションを組み合わせ、後輪を駆動するのが標準的なスタイルとなるが、さすがに510psのパワーをRWDの駆動方式でドライブすることに戸惑いを感じるカスタマーも多いだろう。

 そうした不安要素を取り除くべく、BMWはインテリジェント4WDシステムのM xDriveを搭載した4WDモデルである「M3コンペティション xDrive」を、2021年秋から追加設定することをアナウンスしている。

 BMW(とくにMモデル)にはフロントエンジン・リアドライブを求めるカスタマーも多いだろうが、新型M3は4WDモデルの導入を待った方が賢明かもしれない。4枚ドアのセダンであるM3をデイリーユースするのならば、なおさら4WDである方が使用目的が拡がるだろう。

Next新型「M3」は4WDを選んで間違いない
Gallery 【画像】2021年秋まで待った方がいい「M3」のディテールとは(20枚)
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