安いだけじゃ意味がない! “20万円以下”で買えて性能も使い勝手も妥協ナシ 高コスパ「特定小型原付」3選
続いてはカーメイトとダブルオーの特定小型原付
●カーメイト「e-FREE 01」
次に、カーメイト「e-FREE 01」です。
e-FREE 01は、カー用品開発で培った技術を活かして設計され、国土交通省の性能等確認制度において自転車タイプとして第一号の適合車両となったモデルです。

外観デザインは、自転車のようなフレーム形状を採用し、サテンブラック、グレージュ、コーラルブルーという街並みに馴染む落ち着いた3色のカラーバリエーションを展開しています。
そして、モーターは定格出力400Wのインホイールモーターを搭載し、荷物を積載した状態で10度の坂道を登る力強い出力特性を持たせています。
機能面においては、防水・防塵規格IP54に準拠した構造を採用し、前後にディスクブレーキを装備して制動時の安定性を高めています。
また、14インチのタイヤを採用することで、段差や荒れた路面での走行時における車体挙動の安定性を確保しています。
車体サイズは全長1250mm×全幅570mm×全高1020mmで、バッテリー装着時の車両重量は22kgとなっています。
なお、価格は16万2800円に設定されています。
●WO「wonkey」
最後に、WO(ダブルオー)「wonkey(ウォンキー)」です。
wonkeyは、オーストラリアに生息するウォンバットから着想を得て開発され、ユニークな見た目と高い機動力を兼ね備えたモデルです。

外観デザインは、全長1380mmというコンパクトな車体に16インチのファットブロックタイヤを組み合わせ、クッション性の高い幅広のサドルを備えています。
モーターは250Wの出力を発揮し、小型で低重心な車体設計と相まって、安定した走行フィーリングを引き出しています。
機能面においては、視認性の高いLCDミニディスプレイや、クラクション付きのフロントライト、前後ウインカー、最高速度表示灯などの保安部品を標準装備しています。
バッテリーはフレームから取り外して室内で充電することが可能であり、付属の鍵で施錠することで盗難防止にも寄与しています。
シート高は560mmと低く設定され、車両重量は25kgとなっています。
なお、標準仕様であるバッテリー容量10.4Ahモデルの価格は、17万6000円です。
※ ※ ※
特定小型原動機付自転車クラスに属する今回取り上げた3モデルは、日常の移動手段としての実用性を高めつつ、それぞれ異なるアプローチで開発された車両が揃っています。
運転免許が不要でありながら、モーターによるスムーズな移動が可能である点は、新しいモビリティとしての大きな特徴といえます。
今後は交通ルールの認知拡大やインフラの整備が進む中で、各メーカーがどのような新型モデルを投入していくのか注目されます。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】