前澤友作氏が発注した1点モノ「ロールス・ロイス」が完成! エルメスとのコラボ「ファントム・オリベ」とは
馬具工房からスタートしたエルメスの技が光るインテリアとは
ロールス・ロイス初の試みとして、ドア・アームレスト、センター・コンソール、リア・コンソール、さらに特筆すべきはヘッドライナーに、エルメスを代表する「トワル・アッシュ」キャンバス地が採用された。
エルメスは、乗馬の伝統と革新的なクラフツマンシップのノウハウをクルマのインテリアに注ぎ込み、馬具職人が使用していたステッチやエッジ・ペイントの技術を使ってレザー張りを仕上げている。
ダッシュボードの幅いっぱいにわたっているファントムの「ギャラリー」は、ロールス・ロイス独自の装備であるが、ここにもエルメスの技量が遺憾なく発揮されている。
エルメスの象徴的なスカーフを数多く手がけた著名なフランス人アーティストでイラストレーターでもあるピエール・ペロン(1905−1988年)のデザインをもとに、エルメスはファントムの「ギャラリー」のためのアートワークを制作したのだ。
印象的なエルメスの馬のモチーフにインスパイアされたこの作品は、オープン・ポア・ロイヤル・ウォールナットを素材に手描きしたもので、アート・ギャラリーのようにガラス越しに飾られているのが特徴だ。
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ロールス・ロイス・モーター・カーズ最高経営責任者、トルステン・ミュラー・エトヴェシュ氏は次のようにコメントしている。
「この荘厳で味わい深いロールス・ロイス・ファントムは、世界の2大ラグジュアリー・ブランドの才能ある人々が、前澤氏のような、先見の明がありインスピレーションに満ちたお客様と密接に協力することで、どのようなことが可能になるかを示しています。その結果はひとりひとりの真心、専門知識、ビジョン、そして技能の集大成として、両社の職人や能力の粋を集めた作品となっています」
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