VAGUE(ヴァーグ)

アウトドアライターが厳選するソロキャンプにおすすめの「とっておきの5つ道具」

続いて玄人キャンパーも太鼓判を押す名作チェア

 次に紹介するのはイス。韓国のヘリノックスと並ぶくらい人気なのが、こちらのカーミットチェアだ。アメリカにてハンドメイドで生産されており、数々の玄人キャンパーから絶大な支持を受けている。その理由を紹介しよう。

  • 「カーミットチェア」

●魅力その1:優れた安定感と肘掛け

 まずは座り心地のよさが挙げられる。生地は1000デニールのナイロンを使用し、ほどよく沈んでおしりと背中を包んでくれる。また、広めに設計された4本の脚が安定感を実現し、最大158kgまで耐えられる。

 さらに肘掛けがあるおかげで、寄りかかることも可能。これはヘリノックスにはないポイントで、これがあるだけで身体の負担が軽減されるのだ。ちなみに、脚の先端は木材剥き出しになっている状態なので、筆者はゴムキャップをつけてキズ・破損を防止している。

●魅力その2:ケースに入れてもふたつ折りでも持ち運べる

 付属するケースに片付けて持ち運べば、積載や家の収納のスペースを最小限にでき、ふたつ折りにすればハンドルを持って手軽に持ち運べる。ケースはイスがピッタリ入るように設計され、出し入れが大変という声もあるので、多くの人がふたつ折りにして使っているのを見受けられる。いずれにせよ、状況や環境に合わせて持ち運べるスタイルは嬉しい。

●魅力その3:ウレタン加工を施したフレーム

 カーミットチェアで使用されているウッドフレームにはウレタン加工が施されており、木材に樹脂膜を作って耐水性、耐摩耗性を備えている。通常の木材は水や乾燥によってひび割れや反りが出てしまうが、それを防ぐ役割を持つ。キャンプでは地面がぬかるんでいる場所で過ごすこともあり、加工で長く使えるようにしてくれているのがありがたいのだ。

Nextよく燃えて持ち運びやすい、そんな焚き火台はどれ?
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