映画館さながらの没入感! JBLの新作2.1chサウンドバーシステムはケーブル1本で設置完了
煩雑な設定は不要ながら高品質サウンドを楽しめる“eARC”に対応
最新のサラウンドフォーマット“Dolby Atmos(ドルビーアトモス)”に対応した2.1chサウンドバーシステム「CINEMA SB190(シネマ エスビー190)」がJBLから登場した。
48×90mmのレーストラック形(楕円形)ウーファー2基と、30mm径のツイーター2基を搭載した2ウェイスピーカーに、サウンドバーとは別体の16cm径サブウーファーをセット。最大380Wの高出力アンプで駆動することで、迫力あるサウンドと深く厚みのある重低音を響かせる。ちなみにサブウーファーは、2.4GHzワイヤレス接続に対応。電源さえ確保できれば、部屋の自由な場所にレイアウトできる。
対応する“Dolby Atmos”は、動画配信サービスのNetflixやU-NEXT、Amazonプライムなどでも対応コンテンツが増えつつある注目の音声フォーマット。従来の左右前後の音に加え、高低のサラウンドも反映させることにより、三次元的な音の広がり感を実現する。降り注ぐ雨や雷鳴、頭上を旋回するヘリコプターなどもリアルに再現し、視聴中の映画にさらなる臨場感をもたらしてくれることから、映画館さながらの没入感を自宅でも体感できる。
こうした最新の音声フォーマットに対応しつつも、「CINEMA SB190」はテレビとHDMIケーブル1本で接続可能。これは、音声信号を伝送可能な“eARC(Enhanced ARC)”に対応しているためだ。ハーマンインターナショナルのプロダクトマーケティング担当・濱田直樹さんは、“eARC”対応の意義について次のように解説する。
「HDMIは本来、映像と音声データの双方を伝送できる規格です。そのため、テレビとブルーレイレコーダーやゲーム機をHDMIケーブルでつなぐだけで、映像と音声を楽しめます。ただし、テレビにサウンドバーなどのオーディオ機器を接続するには、これまではHDMIケーブルとは別に、さらに光デジタルケーブルが必要でした。そうすると接続が煩雑になる上、サウンドバーを使うたびにテレビの設定を変える必要があったんです。
そうした煩雑な設定を不要にするのが、“ARC”や“eARC”という規格です。とくに“eARC”は、最新の音声フォーマットをそのまま伝送できるという点において優れています。『CINEMA SB190』が対応する“Dolby Atmos”はもちろん、“Dolby TrueHD”などの高音質フォーマットにも対応しています。『CINEMA SB190』を“eARC対応テレビとHDMIケーブルでつなげば、常に高品位なサウンドで映画などのコンテンツを楽しめるのです」
いまや多くのテレビが“eARC”に対応している時代。そのため、HDMIケーブル1本で“Dolby Atmos”など高品質フォーマットの音声信号が、圧縮または変換されることなく「CINEMA SB190」へと送られるのだ。
●Bluetoothスピーカーとしても使える
そのほか「CINEMA SB190」は、4Kパススルーに対応したHDMI入力や、幅広い互換性を持つ光デジタル入力、ワイヤレスでの音楽再生に便利なBluetoothも備えている。そのため、ゲーム機器やブルーレイディスクプレーヤー、スマートフォンなど、さまざまな機器と容易に接続可能。ゲームや映画、音楽などのコンテンツを「CINEMA SB190」の迫力あるサウンドで気軽に楽しめる。
さらに「CINEMA SB190」は、「映画」、「音楽」、「ニュース」という3つのサウンドモードや、低音を増強する“バスブースト”機能を搭載。再生するコンテンツや時間帯に応じて、サウンドをカスタマイズできるのだ。
また、新開発の「ボイス」モードは、音声信号のなかから人の声の成分を解析・抽出することで、小音量でも人の声を明瞭に聞き取りやすくしてくれる。そのため、トーク番組やドラマなど、対話中心のコンテンツを視聴する際も、音量を上げることなく楽しめる。
“Dolby Atmos”という音声フォーマットで迫力ある立体音響を存分に楽しめるJBLの「CINEMA SB190」。同フォーマット対応の映画や音楽ライブなどのコンテンツをフルに堪能するために生まれた、最先端のサウンドバーといえるだろう。
●製品仕様
・価格:3万3000円(JBLオンラインストア価格、消費税込)
・サイズ:W900×D62×H67mm(サウンドバー)、W200×D409×H280mm(サブウーファー)
・重量:1.9kg(サウンドバー)、5.6kg(サブウーファー)
・総合出力:380W
・再生周波数特性:40Hz-20kHz
・最大音圧レベル:96dB
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