本格アウトドアサウナを提案する「Iam Sauna」がついに始動
本格ロウリュを楽しめるコンパクト薪ストーブ「tanzawa」
サウナ歴30年のサウナーたちが「タフで信頼性の高い国産サウナ専用薪ストーブでアウトドアサウナを楽しみたい。日本から世界に発信するテント型サウナを作りたい」とはじめたサウナブランドが「Iam Sauna」だ。
「Iam Sauna」を立ち上げたネクサススペースによると、いくつものテント型サウナやキャンプ用薪ストーブを試した結果、熱源となるストーブの性能が一番重要だと気づいたという。
そもそもキャンプ用の薪ストーブは、料理と暖房を目的とした設計のため、サウナ向きの温度まで上がらないし、水をかける「ロウリュ」を想定していない。
「tanzawa」は、FIREGRAPHIXなど数多くのキャンプ用薪ストーブを手掛けている寿産業に製造を依頼し、サウナやロウリュに適した高火力の薪ストーブに仕上がっている。

●高耐熱仕様でロウリュも楽しめる
気温17℃での燃焼テストでは、火入れ後15分で106℃、45分では117℃にまで温度が上昇。鉄素材のボディはロウリュにも耐え、高熱焼付塗装を施しサビ対策も万全だ。
また、ロウリュの際に飛び散った熱湯でやけどをしないよう、ボディ両側に反射板を装備するなど細部までサウナーならではのこだわりが詰まっている。
国内工場での製造なので、購入後のメンテナンスや修理に対応してくれるのもありがたいところ。
「高火力に耐えるため鉄板を厚くしすぎると重くなってしまいます。持ち運びを前提としているため、サウナに向けに高火力仕様にする一方で、可能な限り軽量・コンパクトさにこだわりました」(ネクサススペース)
素材はもちろん、構造にも妥協せずこだわりを詰め込んだため、何度も寿産業工場と改善を繰り返し、お互い納得出来るストーブになるまで何個も試作を重ねたという。
●サウナ用テントは中綿入りで保温性抜群
「Iam Sauna」のオリジナルテントの素材は、極寒での使用を想定し、150g/m2のファイバーコットンを挟んだ3層生地。裾にはスカートを装備し、「tanzawa」が生む熱をしっかり閉じ込めてくれる。
天井には火の粉によるダメージを軽減できるよう、難燃生地を採用。サイズは220×220×H185cm。6名で過ごせるほどの広さで、アウフグースもお手の物だ。
おもしろいのは煙突用のホールで、幕体に直接穴を設けるのではなく、面ファスナーで煙突穴を取り付ける“パッチ型”を採用。付属の穴なしパッチに替えれば、サウナ後にキャンプ用リビングとして使えるというわけ。
一般予約に合わせ、埼玉・日高市にある複合型ワーケーション施設「CAWAZ base」では、レンタルサービスもスタート。「Iam Sauna」テントと「tanzawa」の実力を知ってから購入予約するのも手だ。
●製品仕様
☆「Iam Sauna」サウナ用テント
・価格:5万9000円
・サイズ:220×220×H185cm
・収納サイズ:142×28×28cm
・重量:18.5kg
・素材:420D防水オックスフォード、210Dオックスフォード、Dia11mmソリッドグラスファイバー
☆薪ストーブ「tanzawa」
・価格:8万9000円
・サイズ(収納時):W34.8×D43.5×H39.4cmm
・サイズ(使用時):W34.8×D43.5×51.7cm、煙突1節φ8×35c
・重量:本体18kg、煙突1節230gで6節
・素材:SPCC(鉄)、耐熱ガラス、ステンレス
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