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「デロリアン」をオバフェン&ローダウン! ランボルギーニ「ミウラ」のホイールをヒントにデザインしたワンオフとは

「デロリアン」をいかにしてオーバーフェンダー化したのか

 デロリアンを手に入れたのは今から5年くらい前のことだ。新車当時、輝いていたであろうデロリアンも、現代のスーパーカーを経験している梶智晴さんから見れば、カスタムしたくなる箇所はたくさんあった。とくに14インチと15インチの組み合わせの純正ホイールは、すぐにでも交換したいと思ったそうだ。

ルーバー付きのリアゲートスポイラーやディフューザー付のアンダースポイラーなどが特徴的な「デロリアン」
ルーバー付きのリアゲートスポイラーやディフューザー付のアンダースポイラーなどが特徴的な「デロリアン」

●ホイールデザインは「ミウラ」からインスピレーション

 そこで、ホイールはワンオフで製作。設定は18インチと19インチの組み合わせにして、デザインはランボルギーニ「ミウラ」の純正ホイールっぽいデザインを採用した。また、心細いブレーキも強化し、太いタイヤを履かせるべくワイドホイール化も実現。そのサイズも極太のフロント10J、リア15Jの設定にした。

 こうなると、純正フェンダーのままでは収まらなくなる。そこで、フェンダーを切断し、そこに1.5mm厚のアルミ板でオーバーフェンダーを成形し取り付けた。実はこのフェンダーの厚さには緻密な計算があった。成形だけなら1mmでも作れたそうだが、ステンレスボディと同じヘアラインを入れるために、あえて削りシロを0.5mm確保したという。

 車高については、エアサスを装着することで自由に調整が可能。タイヤが被るほど車高を低くできるのは、フレームを加工して車高ダウンに伴って当たる箇所を逃がすCノッチ加工を施しているからだ。

 デロリアンのボディは無塗装の無機質なボディが特徴だ。その印象をより強めるために装着した前後オーバーフェンダーと大口径ホイールの組み合わせはカッコイイを超えた特別な存在感すら漂わせている。もはや純正スタイルでは物足りなくなってしまうだろう。

 また、その他にもルーバー付きのリアゲートスポイラー、さらにディフューザー付のアンダースポイラーなど、日々デロリアンは進化しているという。

 代表である梶智晴さんの夢のクルマ作り、そのゴールはどうやらまだまだ終わりそうにない。

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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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