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余裕の排気量とオフも走れる走破性で“どこでも行けちゃう”のが魅力だよね 日本が誇るビッグオフ 大型免許で楽しむ「アドベンチャーバイク」3選

長距離移動から林道まで、道を選ばず走破するアドベンチャーたち

 現在の自動二輪車市場において、中排気量のアドベンチャーというカテゴリーは単なるツーリングバイクという枠を超え、趣味性の高い万能モデルが数多く存在しています。

 大排気量モデルよりも軽量な車体と、ゆとりあるパワーの組み合わせによって、未舗装路での高い機動力と舗装路での安定性を両立させているのが特徴です。

 今回は、現行で購入可能であり、それぞれ独自のコンセプトで開発された3車種を取り上げます。

●ヤマハ「テネレ700」

 まず紹介するのは、ヤマハ「テネレ700」です。

ヤマハ「テネレ700」
ヤマハ「テネレ700」

 テネレ700は、1983年に発売された初代モデルの系譜を受け継ぎ、過酷なダカールラリー参戦で培われた技術をフィードバックしたアドベンチャーモデルとして位置づけられています。

 外観デザインは、ラリーマシンを彷彿とさせる大型のフロントカウルや特徴的な4灯LEDヘッドライトが採用され、機能性を追求したシルエットを形成しています。

 そして、搭載されるエンジンは、排気量688ccの水冷4ストローク直列2気筒で、最高出力73ps、最大トルク68Nmを発揮します。

 クロスプレーンコンセプトに基づくエンジンは、低中速域のトルクを強化することで、未舗装路から高速道路までより扱いやすく、リニアな加速フィーリングが追求されているといいます。

 また、オフロード走破性を高めた車体でありながら車両重量は208kgに抑えられており、シート高は875mmと高い視線を確保している点も特徴のひとつです。

ヤマハ「テネレ700」
ヤマハ「テネレ700」

 機能面では、走行状況に応じて3つのモードから選択できる切り替え式のABSが採用されており、ライダーの好みに合わせた細やかなブレーキ制御の調整が可能です。

 くわえて、ストローク量の長いサスペンションや21インチのフロントホイールも備えており、実用性と高い趣味性の両立が図られています。

 なお、価格は145万2000円です。

Next続いてホンダの750ccとスズキの800cc
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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