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持て余すこともないけど不足感もない! 街乗りからサーキットまですべてが“ちょうど良い” 国内メーカー「ミドルクラス」スポーツバイク3選

軽快なハンドリングと十分なパワー、操る喜びに満ちたミドルスポーツたち

 現在の自動二輪車市場において、ミドルクラスのスーパースポーツというカテゴリーは単なる移動手段という枠を超え、趣味性の高い主力モデルが数多く存在しています。

 とくに、600ccから800ccの大排気量すぎないモデルは、ゆとりあるパワーと軽量な車体によって、ワインディングでの高い機動力と安定性を両立させているのが特徴です。

 今回は、現行で購入可能であり、それぞれ個性の異なる3車種を取り上げます。

●ヤマハ「YZF-R7」

 まず紹介するのは、ヤマハ「YZF-R7」です。

ヤマハ「YZF-R7」
ヤマハ「YZF-R7」

 YZF-R7は、扱いやすさと走りの楽しさを両立したネイキッドモデルのコンポーネントをベースに開発され、YZF-RシリーズのDNAを受け継ぐ新世代のスーパースポーツとして位置づけられています。

 外観は、空気抵抗を抑えるスリムなプロポーションが採用され、M字シェイプのダクトや水平基調のラインが独自のシルエットを形成しています。

 そして、搭載エンジンは、688ccの水冷4ストローク直列2気筒で、最高出力73ps、最大トルク68Nmを発揮します。

 実用域である低中速域のトルクを徹底的に強化することで、市街地からワインディングまでより扱いやすく、力強い加速フィーリングが追求されているといいます。

 また、189kgという軽量な車体でありながらシート高は830mmに設定されており、適度な前傾姿勢のライディングポジションと扱いやすさを確保している点も特徴のひとつです。

 機能面では、最新の電子制御システムであるYCC-T(電子制御スロットル)や双方向対応のクイックシフターなどが採用されており、ライダーの好みに合わせた出力特性の細やかな調整が可能です。

ヤマハ「YZF-R7」
ヤマハ「YZF-R7」

 くわえて、車体姿勢を精緻に推定する6軸IMUを搭載し、トラクションコントロールシステムも備えており、実用性と高い趣味性の両立が図られています。

 なお、価格は116万6000円です。

Next続いてホンダの650ccとスズキの800cc
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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