同じお米でも、炊飯器で“甘み”は変わる!? 象印×東京農大が20年かけて突き止めた「おいしいごはん」の正体
今回取り上げるのは、象印マホービンと東京農業大学が20年以上続けてきた「おいしいごはん」の共同研究です。炊きたてを口に入れた瞬間に感じる、ほのかな甘み。噛んだときの粘りや弾力。それらは本来、人の感覚でしか語れないものに見えます。しかし両者は、還元糖量や米飯の物性値を測り、官能評価と照らし合わせることで、その「おいしい」を少しずつ数値へと置き換えてきました。そこで見えてきたのは、「甘ければ甘いほどおいしい」という単純な答えではありませんでした。






