軽なのに“4気筒ターボ”搭載 電動開閉ルーフを採用して23年前に登場 専用工場で生産された初代「コペン」ってどんなクルマ? 【今日は何の日】
いまから23年前の今日2002年6月19日、ダイハツ初代「コペン」が発売されました。どんなクルマだったのでしょうか。

いまから23年前の今日2002年6月19日、ダイハツ初代「コペン」が発売されました。どんなクルマだったのでしょうか。

2023年10月25日、ダイハツ工業は「ジャパンモビリティジョー2023」において5台のコンセプトカーを発表しました。なかでも一番人気は、次世代の2シーターオープンカーを暗示させる「ビジョン・コペン」です。このコンセプトカーはどのようなモデルなのでしょう?

ダイハツ工業は2023年10月6日、「ジャパンモビリティジョー2023」の出展概要を発表しました。5台のコンセプトカーを展示予定だといいますが、その中に目を釘づけにする1台がありました。次世代の2シーターオープンカーの姿を暗示する「ビジョン・コペン」は、実際に市販化されるのでしょうか?


いまから20年前の今日、2002年6月19日に発売されたのが、ダイハツ「コペン」です。現行型は唯一、国産「軽オープンスポーツカー」として孤高の存在となっていますが、20年前に登場した初代コペンも、軽自動車初の初の電動開閉ルーフを搭載したモデルとして人気を博しました。そんなモデルを振り返ります。