ダイハツが2シーターオープンのコンセプトカーを世界初公開! 1.3リッターの“大きな「コペン」” 市販化に向けて期待高まる
未来の「コペン」はサイズ&排気量ともに軽自動車枠を超越
2023年10月25日、ダイハツ工業は「ジャパンモビリティショー2023」のプレスデーにおいて5台のコンセプトカーを発表しました。
なかでも人々の視線を釘づけにしたのは、「コペン」の気軽さはそのままに、走る喜びと楽しさを追求したというコンセプトカー「ビジョン・コペン(VISION COPEN)」です。

ダイハツの初代コペンは、“ACTIVE TOP COMPACT OPEN”をコンセプトに、誰もが気軽に楽しめる本格的なオープンスポーツカーとして2002年に誕生しました。
最大の特徴は、軽自動車では初の採用となった電動開閉式ルーフ。ワクワクするような所有する喜びと、FF(前輪駆動)車ながらクルマを操る楽しさを感じられるスポーツカーとして高い人気を獲得しました。
現行モデルとなる2代目へとモデルチェンジしたのは2014年のこと。ユニークな内外装着脱構造“DRESS-FORMATION”を採用した2代目は、同じ骨格と足回りを採用しながら多彩な個性をラインナップしており、現在、「ローブ」、「エクスプレイ」、「セロ」、そして「GRスポーツ」という4タイプを展開しています。
「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されたビジョン・コペンは、そんな軽自動車規格のオープン2シーターカーであるコペンの特徴を受け継いだコンセプトカーです。
最大の特徴的は、なんといってもエクステリアでしょう。丸みを帯びたフォルム、逆台形のフロントグリル、丸いヘッドライトとリアコンビネーションランプなどは、初代コペンを想起させるデザインとなっています。
もちろんルーフには、電動開閉式“アクティブトップ”の採用を想定。スイッチひとつで開閉できる同機構は、気軽にオープンドライブを満喫できる優れものです。
こうした特徴を見る限り、まるで初代コペンのリメイク版のようですが、実は今回のビジョン・コペンには、歴代コペンとは大きく異なるポイントがありました。
実はこのコンセプトカー、ボディサイズと排気量が軽自動車規格のコペンよりひと回り大きくなっており、さらに駆動方式は後輪駆動を想定していたのです。
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